RADWIMPS野田洋次郎の父親の職業は?野田洋次郎の生い立ちや家族は?
人気ロックバンドRADWIMPSのヴォーカル、野田洋次郎さん。
NHKの連続ドラマ『エール』にも出演し、さらに注目されています。
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野田さんといえば、曲の英語も流暢ですよね。
小さいころから、海外で育ったようです。
お父さんのお仕事で海外で育ったようですが、
海外へ行くってお父さんのお仕事はどんなお仕事?と気になります。
家族や兄弟は?も気になるところ。
今回はRADWIMPSのヴォーカル野田洋次郎さんの生い立ちや家族について、
お父さんの職業は?など調べていきます。
RADWIMPS野田洋次郎のプロフィール
名前 | 野田 洋二郎(のだ ようじろう) |
生年月日 | 1985年7月5日 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長 | 180cm |
出身高校 | 桐蔭学園高等学校 |
出身大学 | 慶應義塾大学環境情報学部中退 |
職業 | 作詞家、作曲家、ボーカリスト、ギタリスト、シンガーソングライター、俳優 |
所属事務所 | 有限会社ボクチン(voque ting) |
レーベル | EMI RECORDS |
2020年5月時点で34歳です。
「illion」(イリオン)という名義でソロ活動もしています。
RADWIMPSでは、ヴォーカルとギターを担当し、ほぼすべての楽曲の作詞作曲を手掛けています。
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RADWIMPS野田洋次郎の生い立ち&家族
東京で生まれ、日本で育ちます。
家族は父親、母親、兄、そして、洋次郎さん。
幼稚園卒業間近に「父親の仕事の影響」で家族揃ってアメリカへ移住。
テネシーやカリフォルニアで過ごしました。
10歳までアメリカで育ったという野田洋次郎さん。
幼少期をアメリカで過ごしたという事で、ナチュラルな英語を身につけたようです。
お母さんはピアノの講師をしていたそうで、音楽のセンスはお母さん譲りなのかもしれませんね♪
お母さんは「RADWIMPS」結成当初のライヴハウスに足を運んでいたようで、
下積み時代から洋次郎さんを応援していました。
帰国子女で桐蔭学園高等学校、慶應義塾大学へ進学しますが、
バンド活動に集中するため慶應義塾大学は中退。
「せっかく慶應に入ったんだし、何も卒業してからだって遅くないじゃない」と周りから言われたのだろうと思いますが・・・。
現在の身長は180cm。
中学時代はバスケ部に所属していたというので、そこで身長が伸びたのでしょうか?
高校時代は友達ができなかったという、洋次郎さん。
多感な時期に味わったいろいろな思いや感情が、彼の独特な世界観に現れているのかもしれません。
RADWIMPS野田洋次郎の父親の職業は?
「父親の仕事の都合で」と、海外で仕事をするというお父さんの仕事は何なのか?
調べてみると「サラリーマン」という事ですが、詳しい企業名までは分かりませんでした。
「日産では?」という情報もありましたが、定かではありません。
お父さんはとても厳格な方のようで、小さなころからお家でも敬語を使わなければならなかったそうです。
みんなが持っているゲームも買って貰えなかったのだとか。
「今の時代に・・・」なんて思われそうですが、とてもステキなお父様だと思います。
身長が180cmもあって、流暢に英語も話せて、「野田洋次郎ってハーフなのでは?」
という噂もあります。
実際、戸籍上は「ハーフ」なのだそう。
というのも、お父さんが「フランス国籍」を持っているのだとか。
どういう経緯で「フランス国籍」を持っているのかは謎ですが、
血筋的には「純粋な日本人」なようです。
お父さんはフランス国籍を取得するぐらい海外に精通している方なのでしょう。
しかし、厳格すぎる父親へ、相当不満もあったようで・・・。
そんなお父さんへの複雑な思いがこめられているのがRADWIMPSの3rdシングルである
『へっくしゅん』です。
まとめ
RADWIMPSのヴォーカル&ギターとして活躍している野田洋次郎さん。
NHKの連続ドラマ『エール』に出演するなど、音楽活動だけではなく、俳優としても活動の幅を広げています。
幼少期にアメリカで過ごし、英語が流暢に話せる帰国子女。
お母さんはピアノ講師で、音楽のセンスはお母さんの影響もありそうです。
厳格なお父さんからは小さい頃から家で敬語を使うように教育され、複雑な思いも抱いていたようです。
お父さんがフランス国籍を取得しているため戸籍上はハーフですが、純粋な日本人です。
独特な世界観を持つ野田洋次郎さん。
ミュージシャンとして、俳優として、これからもどんどん活動の幅を広げていくことを期待しています!!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!