真夏日が続く?2020年6月初旬本州の暑さはいつまで?梅雨入りはいつ頃?
梅雨のシーズンですが、梅雨入りはどこへやら・・・?
もう夏だっけ?というぐらい毎日暑い日が続いていますね。
2020年6月9日の天気予報は、全国的に「晴れ」の天気が多く、本州では「真夏日」続出の模様です。
真夏日ってそもそもなんだっけ?猛暑日と何が違うんだっけ?と暑さで頭も回らない感じですね・・・。
6月ですが本州のこの暑さはいつまで続くのか?梅雨は来ないのか??などについて調べてみます!
そもそも真夏日ってなんだっけ?猛暑日との違いは?
テレビから流れてくる天気予報で「今日は真夏日の予想です」っとは聞くけれども、「今日は暑いのか・・・」って感じですよね。
朝から暑くて、もう頭も回らない・・・という方も多いのでは?
朝からひんやりスイーツも欲しくなっちゃう感じです。
真夏日や猛暑日について、見てみると、
という事で、25℃以上が夏日、30℃以上が真夏日、35℃以上が猛暑日、25℃を下回らないのが熱帯夜ということです。
6月のこの暑さはいつまで続くの・・・?
6月なのに、この暑さ・・・。いつまで続くのでしょう?
ウェザーマップによると
9日(火)は、高気圧が日本の東海上へ移動し本州付近に暖かい空気が流れ込む。そのため、広く晴れて気温が上がる見込みだ。各地で30℃以上となり、35℃を超える猛暑日になるところもある。
とあります。
高気圧の影響で、各地で30℃から35℃を超える地域もあるとのこと。
本州の週間天気予報を見てみると、
東北(仙台)、信越(新潟)は6/10から6/16まで最高気温は25℃以上で真夏日が続きます。
関東(東京)、北陸(金沢)は6/10、6/11の最高気温は30℃以上の猛暑日。
6/12から6/16までの最高気温は25℃以上の真夏日が続きます。
東海(名古屋)は6/10から6/16まで25℃以上の真夏日で、6/12は30℃以上の猛暑日。
近畿(大阪)も6/10から6/16まで25℃以上の真夏日、6/13は30℃以上の猛暑日。
中国(広島)は猛暑日まではいかないものの6/10から6/16まで25℃以上の真夏日が続きます。
まだ6月ですが「真夏日」「猛暑日」の予想になっています。
本州の梅雨入りはいつごろなの?
沖縄は既に梅雨入りしているものの、本州の梅雨入りはいつ頃になるのでしょうか?
本州の週間天気予報では、6/10から西日本の方から「雨」マークがついています。
6/16までにかけて、雨や曇りのマークがほとんどで、「晴れ」のマークは一気に減っており、このあたりに「梅雨入り」ということになるのではないでしょうか?
ということは、晴れた暑さは6/10ぐらいまでで、その後は雨降りの湿度の多い暑さがやってきて、いよいよ「梅雨シーズン」に入るのではないかと思われます。
(あくまでも個人の見解です)
まとめ
6月なのに、梅雨シーズンはどこへやら?
本州では暑い日が続いています。
関東、北陸、東海、近畿地方では猛暑日の予想もあり、6/16までは本州全体で真夏日となる予報になっています。
西日本地方から6/10以降「雨」マークが増え、本州では「晴れ」マークが一気に減っています。
気温は25℃以上の真夏日が続くものの、雨降りのお天気となり、ようやく梅雨らしいジメジメしたお天気がやってきそうです。
マスクをつけるとますます蒸し暑く感じられるかもしれませんが。
なにはともあれ、熱中症にはくれぐれも気を付けてお過ごしください!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!