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二階俊博幹事長の経歴学歴は?派閥や選挙区出身地はどこ?

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二階俊博幹事長の経歴学歴は?派閥や選挙区や出身地はどこ?

ニュースでお見かけする二階幹事長。

いったいどんな方なのでしょうか?

今回は二階俊博氏の経歴や学歴、派閥、選挙区、出身地について調べてみたいと思います!

 

二階俊博氏のプロフィール・生い立ち・学歴

名前 二階 敏博(にかい としひろ)
生年月日 1939年2月17日
出身地 和歌山県御坊市
出身高校 和歌山県立日高高等学校
出身大学 中央大学法学部政治学科
好きな食べ物・飲み物 餅、コーラ
前職 衆議院議員遠藤三郎秘書
現職 自由民主党幹事長

2020年6月時点で81歳です!

お元気ですね!

好きな飲み物がコーラ!これまたお若いですね(笑)

和歌山県御坊市出身です。

父親(俊太郎氏)は和歌山県議会議員で、母親は当時はまだ珍しかった女医さんでした。

父親は仕事が忙しくて、一緒に遊んだ経験がなかったのだそうです。

戦争を経験し、中学校へ進んだ二階氏。

弁論メンバーに選ばれ、人権問題について演説したそうです。

中学時代から演説に長けていたようですね。

高校は和歌山県立日高高等学校へ進学し、その後は中央大学法学部政治学科に進みます。

忙しくて一緒に遊んだ経験がなくとも、父親の背中を見て自分も政治家になる!って思ったのでしょうね。

中央大学では法学士を取得しています。

 

大学卒業後に政界の道へ

大学卒業後は、静岡県選出の衆議院議員だった遠藤三郎氏の秘書となります。

これは当時農林官僚であった父親が遠藤氏と親交があったためのようです。

1975年4月13日に、地元和歌山県議会議員選挙に立候補し、初当選します。

その後、県議を2期務め、1983年12月に衆議院議員総選挙に立候補し当選

その後は現在まで連続当選し続けているという実力者となっています。

選挙区は「和歌山三区」です。

 

二階氏の主な経歴・派閥

1990年2月に運輸政務次官に就任し、1992年には羽田派に参加。

1993年に自民党を離党し、新生党結成に参加。

細川内閣では再び運輸政務次官に就任し、「影の運輸大臣」と呼ばれていました。

その後は新進党に参加。小沢一郎氏の側近として、小沢党首選出に尽力します。

新進党分党後も、小沢氏の側近として自由党結党に参加。

1999年、運輸大臣兼北海道開発長官として初入閣

2000年4月には保守党を結成し、2001年には保守党幹事長に就任。

2002年には保守党の後継の保守新党の幹事長に就任するも、保守新党は自民党に吸収されることとなったため、二階氏は10年ぶりに自民党に復党という事になりました。

いろんな政党を一回りして、自民党に落ち着いたって感じですかね。

自民党へ復党後には「新しい波」(二階グループ)を結成し会長に就任します。

2004年9月には自民党総務局長に任命され2009年まで政府や党の要職の座に就きました。

2005年5月、自民党総務局長を兼任しつつ衆議院郵政民営化を審議する特別委員長に就任。

同年10月に、経済産業大臣として入閣。

2007年8月、自民党総務会長に就任。

その直後に、二階氏が代表を務める和歌山県第三選挙支部の政治資金収支報告書の未記載問題が発覚します。

2008年の福田内閣、麻生内閣で経済産業大臣に再任。

2009年の衆議院議員選挙では、自信が代表を務める二階グループで二階氏を除く全員が落選し、派閥の維持が困難となり、二階グループは解消され、志帥会(伊吹派)へ合流。

2013年、衆議院予算委員長に就任。

2016年8月、自民党幹事長に就任。当時は77歳5か月で史上最高齢の就任となりました。

以降、現在においても、自民党幹事長として活躍されています。

 

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まとめ

和歌山出身で、和歌山県議だった父親と当時はまだ珍しかった女医をしていた母親のもとに生まれます。

中学時代から弁論メンバーに選出されるなど、演説に長けていた二階氏。

高校卒業後、中央大学法学部政治学科に進みます。

大学卒業後は遠藤三郎氏の秘書となり、その後、地元和歌山県会議員を2期務めます。

小さいころは父親と一緒に遊んだことがないくらい父親は仕事が忙しかったようですが、父親の背中を見て自分も政治家の道を歩み始めました。

その後、和歌山三区から衆議院議員選挙に立候補し当選。

以来現在まで当選し続けているという実力者です。

現在81歳で自民党幹事長を務める二階氏。

健康には気を付けて、正しく皆が住みやすい日本になるよう、国政に尽力して頂きたいと思います。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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