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藤井聡太七段の和服は自前で自分で選んだ?羽織袴はオーダーメイド?

藤井聡太和服姿 スポーツ
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高校生棋士の藤井聡太七段。

いつも対局する時は、スーツ姿が多いですが、6月28日の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第2局では、和服姿で登場となりました!

スーツ姿が多くそちらを見慣れているせいか、凛々しい羽織袴姿は新鮮です。

この羽織袴は藤井七段がご自分で作ったオーダーメイドなのでしょうか?

今回は藤井七段の羽織袴について調べてみます!!

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藤井聡太七段の和服は自前で自分で選んだ?羽織袴はオーダーメイド?

 

2020年6月28日、東京都渋谷区千駄ヶ谷の将棋会館で始まった第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)の第2局。

17歳の藤井七段の対戦相手は、36歳の渡辺明棋聖(棋王・王将)です。

そして、こちらの渡辺明棋聖は「現役最強」と言われている相手です。

現役最強の相手に「勝負服」として選んだ今回の羽織袴

藤井聡太和服姿

藤井七段がご自分でオーダーメイドしたものでしょうか?

藤井七段の羽織袴は自前?

藤井七段の今回の和装は漆黒の羽織、濃紺の着物にグレーの袴

袴は「仙台平」(せんだいひら)といって、袴地の最高級品の絹織物です!

似合っていますね!

藤井聡太和服姿

 

今回のこちらの和服は、師匠である杉本昌隆八段が京都の呉服店で仕立てて、贈ったもなのだそうです!

弟子思いですね♪

そして、センスもいいなぁ~って思ったら、なんと!

着物のお色は藤井七段のお母様が決めたのだそう。

藤井七段自身は日々将棋の事で頭がいっぱいでしょうし、いちいち「今日の服はどれにしようかな?」なんて考えている時間も無いのかもしれませんしね。

いわゆる「息子のことは母が一番よく分かる」ってヤツですかね(笑)

師匠の杉本昌隆八段も

「和服は大きな舞台で戦うための身が引き締まる思いがする衣装。タイトル戦で着て貰えば、師匠冥利(ししょうみょうり)に尽きます」

と喜んだそうです。

京都のどちらのお店で仕立てたものなのかまでは把握できませんでしたが、

師匠と母からのアツい激励を感じますね!!

ここ一番の対局に期待です!!

 

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まとめ

高校生棋士の藤井聡太七段。

対局する時はスーツ姿が多いですが、6月28日の第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局では、和服姿で登場となりました!

対戦相手は6歳の渡辺明棋聖(棋王・王将)、現役最強と言われている相手です。

藤井七段の今回の和装は漆黒の羽織、濃紺の着物にグレーの袴。

袴は「仙台平」(せんだいひら)といって、袴地の最高級品の絹織物です。

こちらは師匠の杉本八段が京都の呉服屋さんで仕立てたもので、着物のお色は藤井七段のお母様が選んだものです。

師匠と母の激励を受けた対局に期待が高まりますね!!

藤井七段、応援してます!!

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

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