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三浦春馬の意味深な言葉。酒量増え自暴自棄だった?度重なる見えない重圧も?

三浦春馬 エンタメ・芸能
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2020年7月18日に急逝された、人気若手俳優の三浦春馬さん。

衝撃的なニュース過ぎて、日本中が激震したといっても過言ではないのはないでしょうか?

遺書は見つかっているとの事ですが、内容については未だ明らかにされていません。

ネットでの誹謗中傷というウワサもありますが、真実は分かっていません。

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三浦春馬の意味深な言葉。酒量増え自暴自棄だった?度重なる見えない重圧も?

スポニチアネックスによると

現在は9月スタートのTBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」の撮影中だった。亡くなる前日の17日にも午後10時ごろまで撮影し、会話を交わした関係者も「普段と何も変わらなかった。信じられない」と衝撃を受けている。

人気俳優として、スケジュールがぎっしりだったという三浦春馬さん。

9月スタートのドラマの撮影も好調に進んでいたかのように思われていました。

遺書とみられるメモの内容については、警視庁が慎重に調べ、家族にも話を聞いている。

仕事関係者たちは「思い当たる節がない」と一様に驚いている中「思い詰めるとひどく深く落ち込んでいくところがあって、悩みがあったとするなら最近のSNSの炎上はあった」と指摘する。

三浦さんがそんなにSNSで批判されていたとは、知りませんでした・・・。

やはり繊細な所がある人柄だったので、思いつめると一直線になってしまう所があったようです。

 

三浦春馬さんと一緒に仕事をしたことがあるという芸能関係者によると

「(三浦春馬さんは)とてもストイックで、どんな仕事にも真っ向勝負。
それでいて、こちらが見ていて、疲れないのかと思うほど周りへの気配りが細やか。
現場で誰かが浮いていないか、話題に入ってこれないでいないか、
といつも目配せしてさりげなく声をかけてくれるような人です。
探求心が強く、どんなことに対しても熱心に学ぼうとする姿勢は、
いつも変わりませんでした」

と明かしています。

仕事にはとてもストイックで真面目だったという三浦春馬さん。

そんな細やかな気配りがクローズアップされたのは、今年1月29日のツイートだ。

「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」

このメッセージを三浦さんはどんな思いで書いたのだろうか。

「何に対しての投稿なのかは本人も明かしていませんが、ネットでは当時、唐田えりかとの不倫が発覚した東出昌大へのバッシングに対してなのでは、といった声もありました。三浦さんと東出は映画『コンフィデンスマンJP―ロマンス編―』(2019年公開)でも共演していて、プライベートでもたまに連絡を取り合う間柄だったそうです」(同前・スポーツ紙記者)

何に対してのメッセージなのかは分かっていませんが、意味深な言葉です。

三浦春馬さんの共演者であり、役者「仲間」であった東出さんが、世の中から大批判を浴びていたことに、何か思う所があったのかもしれません。

「この世の中に間違いのない人間なんていないのに、なんで皆でよってたかって一人の人を叩こうとするのだ?
間違いを起こした人に対して、その人の人となりも見ないで一方的に批判するだけではなくて、これからどうしていったらいいのかを、国民皆でかけてあげる言葉を見出そうという風潮はないのか?」

あくまでも個人的な取り方ではありますが、三浦さんのそんな思いが読み取れるような感じがします。

しかし、このメッセージに対して、

「あなたは東出を擁護するんですか?」

という批判や誹謗中傷が多かったようなのです。

 

三浦さんの酒量が増えていた?

そして、スポニチアネックスの取材では、

ただ「こういったことで死を選ぶタイプではない」との声もある中、重大な証言が取材で浮かび上がってきた。
三浦さんと何度も酒席を共にした友人が「2年以上前から劇的に酒量が増えた」と明かした。

「自暴自棄になって、尋常じゃない量を飲んで泥酔するようになった。異変があったとは思っていたが、何も変えられなかった…」と悔やんでいる。

周囲によると、20歳のころに「俳優をやめたい」と漏らしたこともある。
仕事に真正面から真剣に取り組むゆえに「自分をすり減らしながら役作りをするタイプ。
精神的には強くない」と語る人も。

まっすぐすぎる性格ゆえに、数年前から、抱えきれない何かがあったようです。

三浦春馬さんは、現在、舞台やテレビ、ドラマで少なくとも9本の作品が決まっていたという売れっ子ぶりでした。

何事にもまっすぐ一直線で向き合っていたため、ぎっしり詰まっているスケジュールに仕事がある事に感謝をしながらも、まったく息抜きもできない状態に、自分で「待った」をかけられなかったのかもしれません。

自分が「休ませてください」と言ったら、仕事が来なくなるかもしれない。

仕事が来なくなってしまったら、周りのスタッフにも多大な迷惑をかけることになるかもしれない。

周りを気遣う三浦春馬さんは、そんな事も思っていたのかもしれません。

 

新たなる重圧(?)

そんな中で、東スポは、

そうしたなか決まったのが今回のドラマ。このTBSの火曜ドラマ枠は、新垣結衣&星野源コンビの大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や、上白石萌音&佐藤健コンビの「恋はつづくよどこまでも」と同枠だ。

「当然、周囲の期待は高い。星野さんの『逃げ恥』も佐藤さんの『恋つづ』も、社会現象を巻き起こした。そのあとを継ぐのが、2人と同じ事務所の三浦さん。プレッシャーがかからないわけがない」

 仕事にストイックだった三浦さんだけに、様ざまな要素が〝重し〟となったのかもしれない――。

大ヒットが続いたドラマ枠。

ここで自分が出演している作品がコケてしまったら・・・。

シロウトが考えるだけでも、相当プレッシャーがかかることは予想できます。

大ヒットドラマ枠だけではなく、他にもぎっしりと詰まった仕事のスケジュール。

セリフは覚えなきゃいけないでしょうし、舞台の稽古だってこなさないといけない。

撮影では疲れた顔でカメラに映れないし・・・。

ちょっと想像するだけでも「寝る間もないぐらいに忙しくて大変そう」ですよね。

「そんなに詰めたスケジュールで大丈夫か?マネージャーに休み増やして貰えよ。パンクするぞ。」なんて

そんな言葉を待っていたのかもしれません。

 

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まとめ

2020年7月18日に急逝された、人気若手俳優の三浦春馬さん。

30歳という若さで自ら旅立ってしまい、日本中に衝撃が走っています。

遺書のようなものが発見されているとの事ですが、以前明らかにはされていません。

とてもストイックで真面目だったという三浦春馬さん。

俳優の東出さんの不倫事件が発覚した際に、意味深なメッセージを発し、

そのメッセージに多くの批判や誹謗中傷が集まったといいます。

そして、2年ほど前からは酒量も増え、自暴自棄な飲み方をするようにもなっていたとか。

人気俳優として引っ張りだこ状態の三浦さんは、スケジュールがぎっしり入っており、9本の作品が決まっていたといいます。

9月からスタート予定のTBSのドラマは、大ヒットが続いたドラマ枠。

もし、自分が出演した作品がコケてしまったら、という大きな重圧も感じていたのかもしれません。

何がここまで彼を追いこんでしまったのか・・・。

真相が明らかになるのか、ならないのかも分かりません。

三浦さんの残していったメッセージによって「生きよう」って思う人がいるかもしれません。

誰かの未来の希望になるかもしれない彼のメッセージが、明らかになることを願っています。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

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