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上沼恵美子おしゃべりクッキングは続く?女帝の機嫌次第?ブチギレでえみちゃんねる終了?

上沼恵美子 エンタメ・芸能
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「関西の女帝」と呼ばれている大物タレントの上沼恵美子さん。

「ザ・関西のおばちゃん」を代表するキャラで、歯に衣(きぬ)着せぬ毒舌トークを展開してきました。

そして、25年も続いてきた関西テレビの長寿番組「快傑えみちゃんねる」が、7月24日の放送をもって終了することが明らかになりました。

テレビ番組の改変時期は春や秋などが一般的ですが、今回の「えみちゃんねる」は突然すぎる終了です。

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上沼恵美子おしゃべりクッキングは続く?女帝の機嫌次第?ブチギレでえみちゃんねる終了?

いったい突然終了しなければならない理由は何だったのでしょうか?

 

「えみちゃんねる」の終了を決めた関西テレビはどんな説明をしているのか?

スポニチアネックスによると、

関西テレビは、今年7月に25周年を迎えたことを理由にあげ「番組として一定の役割ができたと考え、終了いたします」と発表。

上沼も「25年という長きにわたって『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうごさいました」とのコメントを出した。

25周年の区切りというのであれば、もっと前もって特番を組んだりするのでは?とシロウト考えでも思ってしまうのですが…。

出演者が病気で突然の入院なんていう場合だって、代打の人を立てて、その方が戻ってくるまで番組を続けるっていうのが一般的ですよね。

突然終了ってあんまり円満で終了っていうイメージはない気がします。

 

表向きにはならない「関係者が語る理由」とは?

 

複数の関係者によると、問題の発端は梶原の降板騒動とみられる。

梶原の態度が気に入らず、上沼が収録中に罵倒。その場面はお蔵入りとなり、梶原は上沼のラジオ番組のレギュラーも含めて降板を申し出た。

しかし、この騒動後に上沼恵美子さんが、関西テレビに対して

「番組をもっと良くしたい。改めるところがあったら何でも言ってほしい」と提案。

関西テレビ側からしたら、「そうですか、では、本音で話し合いましょう」っていう所だと思いますが…。

しかし、

これが“導火線”となった。

 同局側が上沼と話し合いの場を持ち、現場スタッフらの意見を伝えたところ、「そこまで言われるなら辞めてやる」と逆ギレ。

局側は9月末での卒業を打診したものの、上沼の出演拒否により24日放送で終了することが突如、決まったとみられる。

この記事を読む限り「番組を良くするために、意見を言い合おうと自ら提案したわりに、自分の意にそぐわない事が出てきたため、ブチギレた」って感じですかね…。

えみちゃんねるはファンも多いし、局側としても続けたいと思っていた。卒業セレモニーもないと聞いている。寂しすぎます」(同局関係者)。現時点で総集編の放送予定もないという。

同局は本紙の取材に「上沼さんとの話し合いの内容の詳細は答えられない。終了を決めたのは関西テレビです」と答えた。

スタッフとしては、25年も続いている番組なので、いろいろ思い入れもあるだろうと察します。

本来ならば、出演者を囲んで放送第一回からの模様を放送して「若かったな」なんて懐かしんだりして、盛大に且つなごなごと終わりたかったのではないでしょうか?

 

「女帝」の機嫌を損ねた結果・・・?

上記でも取り上げましたが、キングコングの梶原さんとのトラブル。

6月の番組収録で「キングコング」梶原雄太(39)を約20分にわたって罵倒し、降板に追い込む事態に発展

周囲のスタッフからは今後の“暴走”を心配する声が上がっている。

なんだか「女帝」が暴走している姿が目に浮かぶような…。

罵倒した内容の詳細は、

上沼は梶原に「何度もおごってきたのに義理を欠いている」と詰め寄り、1人10万円の高級料亭に招待するよう求めた。梶原が渋ると「あんた東京へ、はよ帰りや」などと激しい言葉を掛け続けた。

「あなた、途中から入ってきた子やんか。この番組に最初からブッキングされた司会者ちゃうやんか」と吐き捨てる場面もあった。

 他の共演者も口を挟むことができず困った表情を浮かべるばかり。
スタッフは「公開処刑のようでした。
たまに笑いは挟むものの梶原さんは収録中、顔が引きつっていた。

女帝にあれだけ言われたら精神的にかなりきつい」と証言した。

かなり周りが気を使っているのが伺えますね。

 

ネットの反応は?

良くも悪くも感情的になって動いてしまっては良いことはないという例

梶原さんの件が発端ですよね。
最近引退を匂わせる発言も多いので、このまま他の番組も徐々に降りて引退に向かわれるような気がします。

神経が図太そうに見えてもストレスがたまっているのでしょうか。
お年を召され、どうしても我慢耐性が弱くなってしまっているのかもしれませんね。

更年期という歳でもないだろうし、老化なんだろうね。
攻撃的になる老人の方いますし、上沼さんも自分の気持ち、感情をコントロール出来ないのかな?

意外な終わり方。ある程度、誰もが納得する終わり方ならまだしも、本当に事実なら意外。

改めるところがあったら何でも言って欲しいと言われて、周りは、バカ正直に改めて欲しいことを全部言ってしまったんだろうなあ。
上沼さん本人は「いえいえ、改めるところなんてないですよ。」という言葉を期待していたと思う。

真相は分からないけど、みんな、上沼恵美子を怒らせないようにビクビクしてるのは、番組を見てても伝わってきた。そういう雰囲気を視聴者が望むはずはなく、その時点で、もう、番組としての価値は無くなってるのかな。

大御所に気を遣うのは分かりますが、「女帝」の上沼さんに対しての周りの「ビクビク感」は、あまり番組を見ていない人にでも伝わっていたようです。

 

上沼恵美子のおしゃべりクッキングは続くのか?

上沼恵美子さんの冠番組といえば、もう一つ。

ABC朝日放送の「おしゃべりクッキング」がありますよね。

こちらも1995年からスタートして、現在も続いている長寿番組です。

ABC朝日放送のおしゃべりクッキングのホームページは、相変わらず何事もないように平和な感じでレシピなどが掲載されています。

今の所、番組の終了というアナウンスは見当たりませんでした。

おしゃべりクッキングファンの方は、ひとまず安心って所ですね。

しかし、こちらの番組。

和洋中、担当する先生は変わってきたものの、先生のチェンジも女帝の機嫌次第な所もありそうだな…なんて思えてきます…

 

まとめ

 

「関西の女帝」と呼ばれている大物タレントの上沼恵美子さん。

「ザ・関西のおばちゃん」を代表するキャラで、歯に衣(きぬ)着せぬ毒舌トークを展開してきました。

そして、25年も続いてきた関西テレビの長寿番組「快傑えみちゃんねる」が、7月24日の放送をもって終了することが明らかになりました。

突然の番組終了という事ですが、関西テレビは「25周年の区切り」としての終了としています。

番組改変期でもないのに、不自然な終了というのは、ただならぬ何かを感じます。

関係者側からの話によると、キンコンの梶原氏が降板となり、その後、上沼さんから「いい番組にしたいから話し合いを」と話し合いの場を設けましたが、女帝の上沼恵美子さんは話し合いにブチギレたようで、9月までという局側の意向を聞かずに、7月終了となったようです。

上沼さんといえば、もう一つの長寿番組「おしゃべりクッキング」がありますが、こちらの番組は、今の所終了ということはなさそうです。

しかし、ネットの反応でも「女帝の暴走」はだれも止められないのでは…?という声も多くありました。

年を取って丸くなるとは聞きますが、どんどんいかつくなっている「女帝」…。

「裸の王様」ならぬ「裸の女帝」になっている事を気づかせてくれる何かは現れるのでしょうか?

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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