スポンサーリンク

鬼滅ファンがコラボに苦言?なんでも鬼滅ブームにのるな?雑すぎ?節操なさすぎ?

鬼滅コラボ菓子 エンタメ・芸能
スポンサーリンク

今や社会的なブームと化した大人気マンガの「鬼滅の刃」!

先日公開された「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、公開10日で日本最速の興行収入100億円を突破して、空前の大ブームになっています!!

スポンサーリンク

鬼滅ファンがコラボに苦言?なんでも鬼滅ブームにのるな?雑すぎ?節操なさすぎ?

今や「キメツ」なワードを聞かない日はないぐらいに世の中に溢れかえっています。

空前の「鬼滅ブーム」到来!!

東スポWebによりますと

東京・新宿にあるTOHOシネマズ新宿では、全12スクリーン中11スクリーンで朝7時から上映し、出勤前のサラリーマンやOL、通学前の学生たちまでがこぞって見に行く社会現象になっている。

出勤前や通学前に映画に行くって、スゴイ現象ですね!!

25日には日本映画史上最速で興行収入100億円を突破したが、歴代興行収入308億円で1位のジブリ映画「千と千尋の神隠し」(2001年公開)を意識したファンたちの間では、今作で主役級の活躍が描かれている炎柱の煉獄杏寿郎を持ち上げて「煉獄さんを300億の男に!」といったムーブメントまで起こっているのだ。

ファンの間では、歴史的な記録を出そう!という動きも出ているようです。

一方でアンチも続々登場。

人気が出ると仕方がない事ではありますが・・・。

大人気作ゆえにアンチが出てくるのは宿命ともいえるが、一方で一部の真摯なファンたちの間では「鬼滅のコラボが節操なさすぎる」という声も上がっている。
いったい、どういうことか?

どうやら「節操のない」コラボに異議を唱えているようです。

「『鬼滅の刃』は原作のアニメ化から映画化まで用意周到だった。アニメ業界は原作のアニメ化だけでは大きな利益にならず、その後の展開が重要になる。特に今回のブームを火付けした会社は業界でも“作品の現金化”にたけていることで有名。鬼滅のブームを作って一気にコラボ商品化した結果、ブームが想像以上に大きくなってしまって、一部のファンたちに節操がないように見えてしまったのかもしれない」(アニメ雑誌編集者)

それこそ食品(ふりかけ、カレー、カップラーメン、おにぎり、サンドイッチ、ガム、スナック菓子、飲料…)から掲載誌(週刊少年ジャンプ)以外の雑誌、ゲーム、飲食店に公共交通機関まで…。はたから見れば「とりあえず鬼滅とコラボしとけ!」と言わんばかりで、納得できないファンがいるのは分からなくもない。

ドラえもんやポケットモンスターなども、食品類を始め、さまざまな物とのコラボがありますよね。

アニメでしたら、チビッ子たちに人気なものが多いですし、自然とそうなってしまうのは宿命なのかも・・・。

 実際に、ネット上では「鬼滅コラボの名言出しとけばいいだろ感。雑すぎて笑っちゃう」など、散々な言われようだ。

それでも前出のアニメ雑誌編集者は「なかなか利益が上がらないアニメ業界において、偉大な成功例となっているのは事実。歴代興行収入1位の記録を破ったときに、批判的な人たちも見方が変わるのではないか?」と話す。

この「鬼滅の刃」は子どもだけではなく、社会人世代も多くのファンがいます。

今までのアニメでは子ども向けの商品とのコラボが多かったかもしれませんが、今回の「鬼滅の刃」は子供向けの商品だけではなく、広くコラボされていくと思われます。

それが、一部のファンにとっては、自分たちが抱く「鬼滅」ワールドで、ちょっと新聖域を犯されているような感覚になるのではないでしょうか?

 

ネットの反応は?

無節操なコラボと文句言いながらも、商品を前にしたら手に取るファンの心情もあると思う。それが複雑なファン心理かもしれないけど、お金に余裕があるならそれに乗ればいいし、なければ吟味して必要な物を選んで買う今はブームを楽しんだらいいと思う。

あんまり無節操にやりすぎると飽きられることや反発買うこともあるからな
理由付けくらいはした方がいいような気もするが、こじつけだったら同じだし、利益出るならってのもあるからバランスが難しい

出前一丁やチキンラーメンみたいに、自社キャラクターを鬼滅風にアレンジした作品愛を感じるようなコラボは好きです。
そうではなく、アニメのワンシーンをいくつかパッケージに印刷しただけの、コラボとは呼べない雑な商品が出すぎている気がします。

なんかここまで便乗されると胃もたれ感が出てくるのは事実
でも、コロナ不況の今だから、消費を喚起するのは良いこととも思える

鬼滅ファンではないからコラボ確かにウンザリ感は有るけど、この間まで半沢直樹ばかりで今は鬼滅と日本人は熱しやすく冷めやすい人多いからその内落ち着くから今くらいは騒いでて良いんじゃないかな?

自分たちがひそかに好きだったものが、大々的に取り上げられるようになると「それはちがうだろ」という気持ちになる……あるあるですよね。炭次郎たちが明るい顔でコンビニ使ってる絵を見たら、世界観壊された気持ちにもなりますわな。
日本人はお金にガツガツした感じを嫌うから、こういう乗っかって利益あげようぜ的な意図が見え見えなのに対して嫌悪感を感じやすいのでしょうね。
そういう気持ちになるのも自然なことだと思うけれど、広い心で生温かく見守ればいいのではないでしょうか。

いいんじゃない?売れれば作り手も買い手もwinwin
それで経済が回るのであればいいじゃないですか。
コラボって売れなければ作り手の能力不足。それで赤字出そうが私には関係ない。
コラボ商品買って嬉しければ幸せ。それで己の金を消費しようが私には関係ない。
ほっときゃいいんですよ。自身の関係ない所で自身の支出なく金が回り経済が回り豊かになるのは自身にとってもメリットだと思います。

散歩両論見られますね。

「コラボ」と言っても表向きだけで、実際は、ただキャラクターを貼り付けた感じだけだったら、なんの「コラボ感」もないですし、商品自体の魅力も下がっちゃいますよね。

しかし、コロナ禍で消費が滞っているのは事実なので、少しでも経済を回すっていう事を考えたら、やむを得ないのかもしれません・・・。

でも、ファンはイヤだという気持ちよく分かります・・・。

ファンとしては、これをコラボって言うな!っていうのもあるかもしれません・・・。

コメントにもあるように、「ブーム」は一時なので、しばらくすれば「本物のコラボ」商品しか残らなそうですけどね。

ちょっとのガマン・・・かもしれません・・・。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメ・芸能
スポンサーリンク
ドングリをフォローする
ドングリブログ
タイトルとURLをコピーしました