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岩手9歳男児が運転していた車は日産の軽自動車?親が遊び半分いつも運転させていた?

おもちゃのくるま ニュース
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先日、アメリカ・ユタ州で9歳の女の子が車を運転して事故を起こしたというニュースが流れましたが、なんと!

日本でも同じような事故が起こってしまいました!

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岩手9歳男児が運転していた車は日産の軽自動車?親が遊び半分いつも運転させていた?

岩手県盛岡市の9歳の男の子車を運転し、追突事故を起こしてしまったのです!!

しかも現場は国道4号線という交通量も多い所のようです。

近年は自動車も進化していますが、9歳ぐらいの子供でも運転が可能なのでしょうか?

9歳の男の子が車を運転して事故?

読売新聞によりますと

5日午後5時35分頃、盛岡市北山の国道4号で、岩手県警のパトカーに追跡されていた乗用車が赤信号で停止中の軽乗用車に追突した。
乗用車を運転していたのは同市の9歳男児で、負傷して搬送されたが、軽傷で意識はあるという。

発表によると、事故の約10分前、通行人から「子供が車を運転している」と110番があり、出動したパトカーがふらつきながら走る乗用車を発見。数台でサイレンを鳴らし、拡声機で停止を求めながら追跡したところ、乗用車は時速20~30キロで前方の軽乗用車に追突する事故を起こした。軽乗用車を運転していた同市の30歳代女性は頸椎けいつい捻挫の軽傷。

6月5日の夕方5時ごろ。

岩手県盛岡市の国道4号線で、9歳の男の子が車を運転し、前方の軽乗用車に追突しました。

事故が起こる約10分前に通行人から「子供が車を運転している」と通報があり、岩手県警のパトカーがその車を発見しサイレンを鳴らし、拡声器で停止を求めながら追跡していました。

男の子が乗っていた車は時速20~30キロの速度で前方の軽乗用車に追突して停止。

車を運転していた男の子は脳しんとうを起こして病院で手当てを受け、追突された車に乗っていた女性は頸椎捻挫の軽傷だったといいます。

幸い、二人とも軽傷ではあったようですが・・・。

なぜ9歳の男の子が車を運転していた?母親は気付かなかったのか?

しかし、なぜ9歳の男の子が車を運転していたのでしょうか?

アメリカで数日前に9歳の女の子が車を運転し、事故を起こしたというニュースでは「海で泳ぎたかったのでカリフォルニアに行こうとした」と話していましたが・・・。

9歳と言えば小学校中学年ぐらいでしょう。

小学校で交通教室なども開かれているはずですし、「車は大人が運転するもの」という分別ぐらいはあったのでは?と思うのですが・・・。

男の子の母親は、「数分、目を離したら車が無くなっていた」と話しているようです。

 

ネットの反応は?

海外だけの話ではなかったようだ。
所有者が責任もって鍵を管理しなければならないから親も罰せられるね。

蛇行せず。信号も止まってた上でパトカーから逃げていたのなら悪質だと思ったが、そうでは無いのか。
本当に興味本位で運転していた可能性が高そう。
子供も叱られて当然だけど、親も叱られるべきかな。

ネット上では親の責任は?といったことが飛び交っております。

運転していたのは日産の軽自動車?

しかし、9歳の子どもでも運転できる車って、いったいどのような車だったのでしょう?

ネット上の画像では、9歳の男の子が運転していたと思われる画像がアップされています。

メーカーのエンブレムは「日産」です。

車体の大きさなどから、軽自動車のようです。

日産の軽自動車を調べてみますと、「ルークス」、「デイズ」、「デイズルークス」、「モコ」などがあります。

おそらくその中の車種なのではないでしょうか?

普段から親が運転させていた?

そして、気になるツイートを発見しました。

男の子は乗り物に興味がある子どもも多いでしょう。

果たして、この9歳の男の子、普段から親が遊び半分で運転させていたのでしょうか?

現段階では、なぜこの9歳の男の子が車を運転できたのか?などの詳細については明らかにはなっていません。

現在の自動車は「運転のしやすさ」を追求して進化してきており、エンジンをかけるのもボタン一つでできてしまいます。

運転のしやすさが進化はしたものの、一方では高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えの事故も頻発しています。

しかし、今回の件で、運転しやすい自動車の安全性という部分に疑問符がつけられそうです。

自動車の安全性がさらに問われることになりそうですね。

 

 

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