室井祐月の元旦那の高橋源一郎氏。若い頃からモテていた?職業や経歴は?
先日、ご結婚された室井祐月さんの元旦那さんが高橋源一郎氏。
高橋氏はどうやら何度か結婚の経験がおありのようです。
今回は高橋源一郎氏は若い頃からモテていたのか?など、経歴やプロフィールと併せて調べていきます!
高橋源一郎氏のプロフィール
名前 | 高橋 源一郎(たかはし げんいちろう) |
生年月日 | 1951年1月1日 |
出身地 | 広島県尾道市 |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 横浜国立大学経済学部(除籍) |
職業 | 小説家、文学者、文芸評論家、作家、エッセイスト |
趣味 | 競馬 |
2020年5月時点で69歳です。
1951年(昭和26年)に広島県尾道市で生まれますが、
広島、大阪、大泉学園(東京)、千葉、世田谷(東京)など、点々と転校して過ごしたようです。
そして、1964年1月に灘中学に転入。
1966年4月に灘高校へ進学します。
灘高校とは、このたび室井祐月さんとご結婚された米山隆一さんと同窓生になりますね。
高橋氏は高校時代から無党派のデモに参加しました。
そして、1969年に横浜国立大学へ進学します。
当時は学生運動がさかんな時代で、授業もほとんど行われず、
学生たちは機動隊とぶつかり合うという状態でした。
高校時代からデモに参加していた高橋氏も然り、
学生運動に参加し「凶器準備集合罪」で逮捕されてしまいます。
そこから約半年の間東京拘置所で過ごしますが、その際「失語症」となってしまい、
思うように書いたり話したりすることができなくなってしまいました。
それから、土木作業員や鉄工場、化学工場、土建会社でアルバイトをする生活を送り、
大学は除籍となってしまいます。
ただでさえストレスも大きかったのでしょうし、失語症とはとても辛かったと思います・・・。
高橋源一郎氏の経歴
1980年に、小説『すばらしい日本の戦争』を第24回群像新人文学賞に応募し、
最終候補作に選ばれますが、落選。
長編小説『さようなら、ギャングたち』を第4回群像新人長編小説賞へ応募したところ、
優秀作に選ばれ文芸雑誌『群像』へ掲載されます。
1987年には、ジェイ・マキナニーの『ブライト・ライツ・ビッグ・シティ』を翻訳したところ、
ベストセラーになりました。
1988年には『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞を受賞します。
その後はエッセイや時評なども執筆。
2005年には明治学院大学国際学部の教授に就任します。
2019年には大学教授の職を退職。
小説家、文学者、文芸評論家、作家、エッセイストとして活躍しながら、
NHKラジオ「すっぴん!」では2012年4月から2020年3月まで
約8年間パーソナリティーを務めました。
現在はさまざまな文学賞の選考委員や、日本テレビ放送番組審議会委員を務めています。
高橋源一郎氏は若い頃からモテ男なのか?
高橋源一郎さんには4度の離婚歴と5度の結婚歴があります。
1度目の結婚は、一般女性の方で1972年に長女が誕生。
2度目の結婚で、1973年に長男が誕生。
この間わずか1年ですが…。
その後、3度目は1985年に小説家の長谷川直子さんと結婚。
しかし、高橋氏と室井祐月さんが不倫関係となり、1999年に離婚。
直後の1999年には室井祐月さんと4度目の結婚をします。
室井佑月さんの生年月日は1970年2月27日で、高橋氏とは19歳差の夫婦となりました。
2000年には男の子が誕生します。
しかし、また高橋氏の不倫が発覚し、2001年に離婚・・・。
2003年、高橋氏が52歳の時に5度目の結婚をしました。
そして、2004年、2006年にそれぞれ男の子が誕生しています。
現在もその奥さんとの結婚関係は続いているようです。
人ってこんなに次々結婚できるものなのかなぁと思ってしまいますが、
優しそうな雰囲気も漂っていますし、文章も上手で、
言葉の選び方のセンスも良いですし、若い頃から女性にはモテたのではないでしょうか。
高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」
若い。 pic.twitter.com/XthMWVvu2w— クラリスブックス(5月31日まで店舗営業お休みいたします) (@clarisbooks) April 25, 2017
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んー、やっぱり若い頃からなんとなくモテてそうな気配・・・。
まとめ
広島県出身で室井祐月さんの元旦那の高橋源一郎さん。
広島、大阪、関東で小さい頃を過ごし、灘中学、灘高校へ進学します。
そして、横浜国立大学へ進みますが、時代は学生運動がさかんな時代で、
高橋氏も学生運動やデモに参加し、逮捕されてしまいます・・・。
その後は土木関係などのアルバイトをしながら過ごし、そうしているうちに大学は除籍に・・・。
第4回群像新人長編小説賞へ応募し長編小説『さようなら、ギャングたち』が優秀賞に選ばれます。
その後は小説家、文学者、文芸評論家、作家、エッセイストや
ラジオパーソナリティーなどで活躍しながら、大学教授も務めました。
私生活では4度の離婚と5度の結婚をしており、5人のお子さんがいます。
2020年5月時点で69歳となる高橋氏。
今後も身体を労わりながら溢れる才能を活かして活躍していって頂きたいものです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!