「さくらんぼ」や「プラネタリウム」がヒットしたシンガーソングライターの大塚愛さん。
21日発売の「小説現代」(講談社刊)9月号で小説家デビューすることが明らかになりました。
大塚愛が怪談話で小説家デビュー!短編ホラーの根底には浮気した元旦那へ怨憎?
明るく元気なイメージの大塚愛さん。
今回の小説は、なんと短編ホラーという怪談話なのだそうです!
小説のタイトルは『開けちゃいけないんだよ』。
スポーツ報知によりますと、
祖母の家で少女の身に降りかかる奇妙な出来事の数々を題材に、13ページの短編ホラーは猛暑にもピッタリ。
初稿は5時間足らずで一気に書き上げたという。
実際に家の地下室あるという「ぐるぐる巻きにした物体」を取り巻く怪談話。
大塚愛さんは
「想像を膨らませて、自分が見たいホラー映画のストーリーを書いた感覚。
書き始めたら衝動的に一気に。
それでも、初めて書いたもので、これで大丈夫なのか?という気持ちの方が強いのが正直なところ」
と心境を語っています。
ネットの反応は?
ホラーってのが意外…😳
大塚愛、怪談小説家?
元々曲作りの過程で歌詞も書ける人だから、文章力はあるでしょう。
まあ歌詞と小説ではだいぶ違うところはあるでしょうが。
それにしてもありがちな恋愛小説とかではなくホラー小説というのが面白いなと思いました。
挑戦する事はいい事だよね。何もしないで批判ばっかりしてる人間よりかっこいいし魅力的だし。やってみて開花する才能だってある。 又吉氏だって今ではここまでの小説家になったけど小説家デビュー前はここまでになると思った人は多くないよね。元旦那に裏切られて育児も大変だろうけど頑張って欲しいな。 応援してます。
2年前位に偶然コンサート観たけど、さくらんぼのイメージとは違うそうですよ。
『性格はおっさん』『さくらんぼ…実はは食べられない』『さくらんぼ当時は可愛らしいイメージを保つの大変だった』と、曲の合間に話していました。
そのコンサートのあとすぐに離婚(元夫の浮気相手が夜中にドアの前まで来ていた…ホラー!)
いいですね
ファンでもなんでもないけど。
こういう芸能人が小説書く時は恋愛小説か青春小説方面が多いのだけど
ホラーって所が。
自分のファンに求められるものを打算で書いてるのではなく、好きなモノをやっている感じがする。
すぐにYouTubeに逃げるやつなんかより、全然いいと思う
詩書いたりするし、言葉伝える仕事やってるんだから面白い作品書けるかも
賛否あるだろうけど、否定するのは作品見てからでいいと思う
大塚愛ファンではなくとも、違う分野からの挑戦は良いことだし、頑張ってほしいという声が多く見られます。
浮気した元旦那と浮気相手への憎たらしさ・・・
大塚愛さんといえば、「RIP SLYME」のメンバー、SUさんの不倫・・・。
当時45歳だったSUさんの不倫相手は23歳のモデル、江夏詩織さんでした。
関係者によると、夫の不倫相手からの“嫌がらせ”はすさまじく、大塚のSNSに「別れろ」と何度もメッセージを送りつけたこともあったという。
夫の不倫相手から真夜中に“ピンポンダッシュ”をされたり、無言電話を何度もかけ続けられたり・・・。
まさに「ホラー」です・・・。
この浮気相手からの嫌がらせや、浮気相手に流され続けている旦那の様子に、ファンならずとも大塚愛さんに同情や心配の声が多数寄せられていました。
そして、2018年に大塚愛さんとSUさんは離婚。
しかし、大塚愛さんも仕返しと思われる反撃に出ています。
この曲の歌詞がこちら
喉かわいて飲んじゃえ
モヤモヤした気持ちも全部流れてしまえ
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
なんで泣いてたんだっけ
明日にはそうなりますって
あたしはすごいんだって
嫌がらせしてくるような
あの子はいらない
人生にいらない
真夜中のインターホン
お化けじゃあるまいし
ある意味お化けだし
白のスカートって
・・・・・・・・
なんでなんでなんでなんでなんで
わからないことだらけ
上手くいってたはずだよ
気のせいだったかな
なんでなんでなんでなんでなんで
理不尽なんですよね
どっちかっていったらとても
あなたは最悪です
この曲の前半部分は、浮気相手であるモデルの江夏詩織さんに対して、後半部分は元旦那のSUさんに対してのメッセージのようです。
曲にしちゃうんだからスゴイです。
元旦那への怨憎が根源に・・・?
そして、今回の短編ホラー小説という事ですが、
そして、
実際に家の地下室あるという「ぐるぐる巻きにした物体」を取り巻く怪談話。
浮気した元旦那と浮気相手への怨憎の念が刷り込まれているとしたら・・・。
ホラーこの上ないストーリーでしょう。
どのような作品になるのか、楽しみにしたい所ですね♪
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!