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多部未華子ドラマ降板の本当の理由は主役な自分よりも脇役が目立つから?『これは経費で落ちません』

多部未華子と江口のりこ エンタメ・芸能
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先日、NHKで来年4月放映予定の『これは経費で落ちません!』の続編を、急遽降板したという女優の多部未華子さん。

降板した理由は“前作キャスト、スタッフの続投という当初のお約束がかなわなかったため”という理由でした。

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多部未華子ドラマ降板の本当の理由は主役な自分よりも脇役が目立つから?『これは経費で落ちません』

しかし、本当の理由はそうではない?というニュースが!

NHK人気ドラマを降板するという理由は?

女性自身によりますと

中止となったのは’19年夏にNHKで放映された『これは経費で落ちません!』の続編だったという。ドラマ制作に携わるNHK関係者は言う。

「『これは経費で落ちません!』は多部さんが主演で、せっけんメーカーに勤めるアラサー独身女子を演じました。仕事には几帳面なカタブツで、恋には奥手という繊細な女性社員を多部さんは好演し、演技力も評価されました。撮影現場でも、専門用語が多い難解なセリフを多部さんはほとんどNGナシだったそうで、スタッフも絶賛していました。

2019年の撮影では「NGもほとんどなく」ということで、熱の入れ方も相当だったのではないでしょうか?

しかし、続編について、多部さんサイドは出演を降板。

「主演の多部さんの事務所が降板を申し入れてきたそうです。もともと続編制作については、多部さんサイドからは、『作品の世界観を大事にしたいので、前作と同じキャスト・スタッフで臨みたい』という、条件が出されていたそうです。

演出も前作と同じ中島悟監督に決まり、主要キャストをはじめ、多くの出演者たちのスケジュールも押さえることができたのだそうですが……」

せっけんメーカーの同僚社員役の1人が、出演することができなくなってしまったのだという。

続編への出演が難しくなったのは、「存在感があるいい俳優さん」と言われる一人のみ。

TBSの大人気ドラマな『半沢直樹』では、圧倒的な存在感なのにスケジュールの関係で、続編に続けて出演ができなかった俳優さんが複数いらっしゃいます。

それでもTBSは、それ以上にクセのある(?)歌舞伎役者なキャストを持ってきて、前回とは違う方向でも話題になっています。

続編でのキャスト変更は、この世界では珍しくないことですからね。

確かに、「続編」なので、前の世界よりもイロイロと変わっている方が普通ではないかと。

「主要出演者の病気や事故、あるいは逮捕による中止ということならあるとは思います。
でも、“都合がつかない出演者がいるから”という理由で、主演俳優が降板するのは非常に珍しいですね」(ベテランのドラマ制作関係者)

とも言われていました。

 

降板の真の理由は主演が目立たない?

9月9日の日刊デジタルによりますと

降板理由は“前作キャスト、スタッフの続投という当初のお約束がかなわなかったため”というのだ。しかも、今回続投できなかったのは同僚役の俳優たった1人。

「コロナ禍でスケジュールが大幅に狂っている中、1人を除いて皆続投になるのはNHKだから。
NHKはギャラは安いですけど、全国放送なので次の仕事が増えるので、無理してでもスケジュールをあけるのが普通です」(テレビ制作関係者)というにもかかわらず、だ。
それでも断る理由とは?

それでも断る理由とは??

芸能リポーターの川内天子氏によれば、

「共演者の江口のりこさん(40)に危機感を持っているとすれば腑に落ちるのでは。
『半沢直樹』で国交大臣演じる江口のりこさんは、主演の堺雅人さんや香川照之さんら“顔芸”の激しい俳優陣の中で今回、際立っている。
もしかしたら主役でも“食われてしまう”可能性がある。

半沢直樹では、一気にブレイクしていると言っても過言ではない江口のりこさん。

クセの強い共演者にもまれているのか(?)かなりの存在感です。

特に、多部さんの役が地味なOLで淡々と展開するドラマだけに、脇役の方が目立つ可能性も高い。
人気にあやかりたいと、江口さんに『半沢~』を想起させるセリフや役どころを与えられたら、主役より目立つこともあり得ます。
続編ということで、NHKの多部さんに対する評価が高いのは確か。自身も『わたナギ』で勢いはあるとはいえ、今の江口さんの熱演と“勢い”は多部さんものみ込むかもしれません」

ドラマをじっくり見ていない人にだって「なんか半沢直樹に出てる、江口のりこって人ってスゴイっぽい」というようです。

ドラマではその時のお笑いの流行を入れるとか、結構ありますよね。

演出でも「ここは半沢のあの感じで~」ってなると、面白いってなるかもですね。

 

ネットの反応は?

「これは経費」を見てから、記事を書いてください。

脇役1人だろうがまるで雰囲気も変わるでしょうし、食われることなど絶対ないから。

ドラマを大事に考えているからこその、断りだと思います。

普通は主役を食う演技と言われて喜ばないよ。
江口さんが主役の演技を邪魔するような役者なら、こんなに引っ張りだこにならないと思う。
主役を食ったなんて言われて喜んでるのは、田中みな実くらいだって。

「これは経費」に前作から出演している江口のりこさんは必要。 江口さんが出る事が理由な訳がない。
吹越さんも伊藤さんもみんな必要.
一人でも欠けたら雰囲気が変わってしまうのでイヤというのは主演の多部さんが思うのは当然のことかと。

ネットの反応は、大部分で「勝手なこと言うな!」な感じです。

江口さんもこのドラマには必要だし、主演の多部さんを飲み込むようなことはしない!っとの声です。

 

多部さんの降板の本当の理由はどれなのかは分かりませんが・・・。

NHKだしギャラも少ないのかもしれませんけれども、見えないかもしれませんがテレビの前で視聴者が楽しみに待っているのですから、それに応えるというのもプロなのではないでしょうか?

コロナの影響で、ドラマや映画業界も大変なハズです。

作品へのこだわりを持つのは、職人肌だと思いますが・・・。

一人の「ゴネ」で、どれだけ多くの人の仕事がなくなるのか・・・。

経理的な計算も必要なのではないでしょうか?

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