日本ダービー2020の馬券購入方法は?初心者でも簡単に競馬の馬券を買う方法は?
2020年5月31日、日曜日の15時40分から「日本ダービー」が開催されます!
日本ダービーって言葉は聞きますが、競馬ってよく分からないっていう方も多いのではないでしょうか。
CMでは見かけますが、オジサンの日曜日の楽しみ?なんて思ったり。
そもそも「日本ダービーってなに?」という所から、どうやったら馬券って買えるのか?
今回は競馬初心者でも日本ダービーを楽しめるように調べていきます!
そもそも日本ダービーってなに?
「日本ダービー」の正式名称は『東京優駿(とうきょうゆうしゅん)競走』というのだそうです。
毎年5月の最終日曜日に、東京の府中競馬場で開催されています。
馬が走る距離は2400メートル。
陸上のトラックは一周400メートルなので、その3倍あるんですね。
このレースはイギリスのダービー(競馬のレース名)にならって、3歳(以前は4歳)の馬のナンバーワンを決める競馬レースとなっています。
馬の年齢3歳ぐらいってどれぐらいなのかな?っと調べてみたら、人間で「17歳」なのだそうです。
人間でいったら高校生ぐらいの若手のお馬さんのトップレースって感じでしょうか。
(野球でいったら甲子園?とか、スポーツのインターハイとかな感じですかね?)
日本ダービーは、日本中央競馬界(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GⅠ)というのになるのだとか。
「ジーワン」って言葉は聞いたことがありますよね。
「G」はグレード(格付け)のことを指すのだそうで、Ⅰ~Ⅲまであります。
「GⅠ」っというのは競馬界での「最高格付け」のレースなのだそう。
この重賞レースというのは、めっちゃくちゃ賞金が高いのだそうで、
これを目指して競馬の関係者は日々努力されているのだそうです。
ちなみに、GⅠのレースで初心者でも聞いたことがあるのは、日本ダービー(5月)を含めて、天皇賞(4月・10月)、安田記念(6月)、宝塚記念(6月)、エリザベス女王杯(11月)、有馬記念(12月)とかが有名どころなのではないでしょうか?
日本ダービーの馬券ってどこで買えるの?
テレビの中継では競馬見た事あるけど、そもそも競馬ってどうやるんだか分からないし、馬券っていったいどこで買えるんだろう?っという事で調べました。
馬券購入方法は
②「ウインズ」で買う
③ネットで買う
この3種類の方法があります。
①競馬場に行って買う
実際にレースが行われる競馬場へ足を運んで買うという方法です。
生でお馬さんが見られます。
レースの前にパドックという所でお馬さんが歩く姿が見られて、当日のコンディションを見ながら予想を立てられます。
場内の機会か窓口にマークシートを出して、それで購入できるという事です。
マークシートだと、よくオジサンたちがやってる、ロトみたいな感じっぽいですね。
当面入場規制があるようなので、しばらくは競馬場では購入できなそうです。
②「ウインズ」で買う
「ウインズ」ってなに?って感じですよね。
「WINS」でウインズなのだそうです。
グリーンで白抜き文字の看板が目印(?)みたいです。
競馬場って全国で10か所しかないそうなのです。
なので、直接競馬場へ行けない方が、「ウインズ」へ行って馬券購入できるのだとか。
サポートデスクがあって、そこで親切に馬券の買い方を教えて貰えるのだそうです。
ウインズは各地方にありますが、全都道府県にあるわけではないようです。
東京や大阪など大都市では、何か所もあるようですが、
地方にいる人は「近くにない」って方も多くなりそうですね。
当面入場規制があるようなので、しばらくはウインズでも購入できなそうです。
③ネットで買う
なんでもネットで買える時代。
馬券購入もネットでできるそうなんです!
JRAが提供する、即PAT、A-PAT、JRAダイレクトというサービスで馬券が購入できます。
パソコン、スマフォでお手軽に購入できますし、わざわざ競馬場やウインズへ行く必要もありません♪
人の目を気にすることなく、初心者でも買えます。
「即PAT」ならば、レースが始まる1分前まで馬券購入が可能です!!
優柔不断な人でも「どの馬が速そうかな~」っとギリギリまでいられますね。
まとめ
なにかとCMでは耳にする「日本ダービー」。
初心者でもネットで馬券購入ができます。
2020年5月31日の15時40分スタートなので、その1分前まで馬券購入が可能なのだそうです。
初心者だしよく分からないという方でも、ネットで購入できるのは簡単そうですね。
いろんな予想サイトを見ながら、この日本ダービーで競馬デビューしてみるのもいいかもしれませんね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!