矢沢永吉の年齢や生い立ち、経歴は?出身はどこ?身長が高い?
ロック歌手のE.Yazawaこと矢沢永吉さん!
このたび、未発売の伝説的なライヴ映像3本を初めて有料配信するというのです!!
矢沢永吉さんのライヴっていったら、オーディエンスが皆でタオルを放つ姿(?)がお決まりですよね!!
って、矢沢永吉さんって、いったいおいくつなんでしょうか??
いつもめっちゃエネルギーに満ちあふれてますよね!!
ということで、今回は、ロックな永ちゃんE.Yazawaこと矢沢永吉さんがいくつなのか、出身はどこなのかについて調べていきます!!
矢沢永吉は何歳なのか?身長は?
愛称は「永ちゃん」「ボス」と呼ばれている矢沢永吉さん。
調べてみると、生年月日は1949年(昭和24年)9月14日生まれ。
2020年6月時点で70歳です!!
70歳って「古希」(こき)ですよね。
古希っておじいちゃん、おばあちゃんのお祝いごとですよね。
芸能人で70歳の方って、他に奥田瑛二さん、舘ひろしさん・・・って、皆若いですねっ!
もっと調べてみると、梅沢富美男さん、綾小路きみまろさんと同学年です(笑)
日本の70歳でロックミュージシャンって、もう矢沢永吉さん以外に見当たらないぜ!っぐらいなのではないでしょうか?
しかも身長が180cmなのだそうです!!
70歳で180cmってそうそういませんよね!!
矢沢永吉ってどこ出身なの?生い立ちは?
矢沢永吉さんの出身地は「広島県広島市仁保(現:南区)の出身です。
広島の方なんですね!!
(※以下親しみをこめて「永ちゃん」と呼ばせて頂きます)
そして、永ちゃんの生い立ちがスゴカッタ・・・。
母親は3歳の時に旦那と子どもを残して蒸発・・・。
そして、残された父親とは小学2年生で死別・・・。
その後、親戚中をたらい回しにされてから、父方の祖父母に育てられ、極貧な少年時代を過ごします。
裕福な家の子にいじめられ、それが重なり「BIGになってやる!!」と心に決めます。
そして、中学時代に聞いたザ・ビートルズでロックに目覚め、さらに、ザ・ベンチャーズの広島公演に行って感化されて、スターを夢見ます。
永ちゃん、ロックスターへの道!
高校卒業と同時に東京に行くことを決めます。
持ち物はトランクとギターとアルバイトで貯めた5万円。
広島から夜行列車で東京を目指した永ちゃん!
ロックですね♪
しかし、横浜で途中下車します。
長時間夜行列車に揺られてお尻が痛くなったそうで、ビートルズの出身がリヴァプールで横浜と同じ港町だったからという理由で横浜だったのだそうです。
チャイナタウンや喫茶店で働きながらバンド活動を始めた永ちゃん。
いくつかのバンドの結成&解散を経て、1972年にジョニー大倉らと伝説のロックバンド『キャロル』を結成します。
1972年12月25日「ルイジアンナ」でデビュー。
その後は「キャロル」がロックンロールのバンドの域を超えて社会現象となるぐらいまでになりましたが、メンバー間で軋轢が生じ、1975年に解散となります。
その後は『アイ・ラヴ・ユー、OK』でソロデビューし、音楽活動を続けます。
CMソングに起用された『時間よ止まれ』が大ヒットし、累計売上がミリオンセラーに!
長者番付歌手部門で、ロックミュージシャンとしては初の1位を獲得します。
まさに「BIGになってやる」を実現した時ですね!
自著伝の『成りあがり』を出版すると、これまた100万部を超えるベストセラーになり、社会現象になりました!
現在でもこの『成りあがり』の愛読者は数多いと思われます。
永ちゃん、ロックな生き方!
「俺はテレビなんか出ないぜ!」みたいな方もいらっしゃいますが、その後もライブにツアーに、映画に出たり、また自著伝を出版したり、紅白に出たり、学祭や大型の音楽フェスに出たり、ドームツアーや、インターネットライブなどなど、時代に合わせて精力的に活動してきた永ちゃん。
そして、今回、伝説的ライブとなる3本を有料配信ということになりました!!
会社があるから社員を食わせなきゃいけない。俺だって食わなきゃいけない。芸能人だって同じです。生きていかなきゃいけないんだよ
自分だけではなく、自分を取り巻くスタッフやその家族を路頭に迷わせることはできないという事ですね。
「家族とかみんなで見られるし、酒飲みながら、メシ食いながらでも。矢沢のライブを一度見てみたいと思った人の入り口にもなる」
と言いながらも、
「“生”に勝てるものはない。今までもこれから先も、矢沢はそう信じている」
っと”矢沢節”。
「だから両方やる。今後はライブひとつでも、いろんな見せ方でファンにアプローチしていくことになる」
のだそうです!!
まだまだ新たに広がっていく感じですね!!
70歳とは思えないアクティヴさは、ホントにカッコいいですね!!
そして、現在は大好きなお酒を控えているのだとか。
俺はライブやりたいんだって。やりたくて仕方がないんだ。だったら、いつでもライブできるように万全の体をキープしとかないと。今はうまい酒飲むより、生のステージやることの方が魅力なのよ。
なのだそうです!!
70歳なのにライヴやりたい!って、1曲2曲やりたいくらいの人はいそうですが、1~2時間ぐらいのステージを全部自分でこなすって、ただでさえかなりの体力いりますよね。
それも、目標があの現役ミュージシャンな76歳のミックジャガーなのだそうで、
「俺もあと6年はやらないと。それとね、目的がはっきりして生きていけるというのは幸せなことですよ。それはこの年になると分かります」
若い頃には天狗になった時期もあったのかもしれません。
でも、紆余曲折を経て、「BIGになってやる」という決意を叶え続けている70歳の永ちゃん。
数字だけのトップの座だけではなく、これからも「人として」のBIGさを追い求め続けていくのでしょう。
そして、
「人生は失うものを増やしていくゲームだ。“俺には失うものがねえ”って言う人いるけど、それじゃダメなんだよ。失うものが増えていった方が頑張ってきた証だから」。
永ちゃん語録に入りますね!!
もう、ただただ「永ちゃん、カッコいいっ!!」ってしかないっていう方も多いと思います。
70年の間の永ちゃんの生き方に、ヒントを貰った人、救われた人って、すごくたくさんいると思います。
「失うものが増えていった方が頑張ってきた証」っていう言葉も、きっと多くの人に響くんじゃないかなぁと思います。
まとめ
広島出身の矢沢永吉さん。
2020年6月時点で70歳です!しかも身長が180㎝と高身長です!
極貧な少年時代を過ごし「BIGになってやる!」と決意。
高校卒業と同時に関東入りし、横浜で働きながらバンド活動を開始。
伝説のロックバンド『キャロル』を経て、『E.Yazawa』の永ちゃんとしてロックのスター街道を走り続けています!
時代に合わせて精力的に活動している矢沢永吉さん。
今後もますます幅広く活躍して、人としての「BIGさ」も溢れ出すこと間違いありません!
これからも健康には気を付けて、ロックな生き方を邁進してください!!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!