水野美紀・若い時は清純派女優だった?怪演女優と呼ばれるようになったのは?
「怪演」が大注目されている女優の水野美紀さん。
ドラマ『M 愛すべき人がいて』では、超スパルタな鬼講師役を演じ、
「過激でクレイジー」と言われるほど、突き抜けきった演技が話題になっています。
🦋#M愛すべき人がいて🦋
第2話🥀4/25土曜よる11:15放送アユの前に巨大な障壁💥
スパルタ講師登場💃‼️激しく燃える嫉妬の炎🔥
そして、二人は惹かれあっていく―第2話もお見逃しなく💋#安斉かれん #三浦翔平#白濱亜嵐 #田中みな実#久保田紗友 #水野美紀 pic.twitter.com/xfNR8w0rAK
— M 愛すべき人がいて【公式】 (@m_ayumasa) April 18, 2020
来週これです。もう、せっかくの朝ドラのイメージが雲散霧消だと事務所スタッフは白目であります。https://t.co/p4GiZhFozF
— 水野美紀 (@mikimobilephone) April 19, 2020
そんな水野美紀さん、若い頃から怪演女優だったのでしょうか?
今回は水野美紀さんのプロフィールや経歴と共に、「怪演女優」と呼ばれるに至った道のりを
調べていきます!
水野美紀のプロフィール
名前 | 水野 美紀(みずの みき) |
出身地 | 香川県高松市 |
血液型 | B型 |
身長 | 168cm |
出身高校 | 日出女子学園高等学校 |
出身大学 | 明治学院大学文学部英文学科 中退 |
趣味 | 読書・映画観賞・絵画観賞・写真・モノ作り・散歩・乗馬・バイク・イカ釣り・水泳・スキューバダイビング |
特技 | アクション・絵画・小林寺拳法・空手・英会話・中国語 |
資格・免許 | 普通自動二輪・小林寺拳法1級 |
好きな食べ物 | カレーライス・石焼ビビンバ・麺類・うどん・トムヤンクン・バター入り味噌汁・麻婆豆腐・小龍包・レバ刺し・砂肝・生ガキ・あん肝・ケジャン・このわた・酢漬けの辛子明太子・ポテトサラダ・しいたけのバターソテー・野菜スティック・スイカ |
職業 | 女優 |
所属事務所 | オフィス・モレ |
2020年5月時点で45歳です。
お肌もキレイで、もっと若く見えますよね。
生まれは香川ですが、育ったのは三重県。
小学校5年生まで三重県で過ごし、その後は福岡へ。
1987年、中学校1年生の時に「第2回東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト」で
準優勝を獲得し、その後芸能活動を開始。
1992年に出演したコーセー(化粧品)のCM『ルシェリ』では、
唐沢寿明さんと共演し、話題のCMとなりました。
水野美紀さんもですが、唐沢寿明さんも若い(笑)
水野美紀の経歴
ドラマや映画に出演し、女優としてのキャリアを積んできた水野美紀さん。
ドラマ『踊る大捜査線』で一気に知名度が上がり、その後『サラリーマン金太郎』などを経て
『女子アナ。」では初の連続ドラマの主演を務めました!
個人的には、水野さんの若い頃は、脇役が多くてそれもちょっと影のある感じのイメージでした。
そして、若い頃は「清純派」の女優さんという立ち位置でした。
しかし、バラエティー番組などに出演すると、持ち前のサバサバした性格を発揮し、
ちょっと距離のある「キレイなお姉さん」から、親しみを感じる姉御キャラになってきました。
お酒も好きで、ひとりでワイン1本あけるのだそう。
「好きな食べ物」に「レバ刺し・砂肝・生ガキ・あん肝・ケジャン・このわた」って、
もう「ザ・お酒の肴」ですよね(笑)
そして、2016年6月には俳優&イラストレーターの唐橋充さんと結婚。
2017年7月26日に第1子を出産しています!
気付いたらママ女優さんになっていました(笑)
そんな水野美紀さんは、身体の健康のために玄米コーヒーを飲み、
週に1度はコラーゲン摂取のためフカヒレを食べて、野菜もたくさん食べ、
美容にも気をつけているのだそうです。
女優魂を感じますね!
水野美紀が怪演女優と言われ始めたのは・・・
水野美紀さんの怪演ぶりが話題になったといえば、
2017年1月スタートのテレビ朝日系のドラマ『奪い愛』シリーズでしょう!
こわいこわいこわいwww#奪い愛 #奪い愛_冬 pic.twitter.com/1cIH4JmUU3
— 玄須 慶 (@Kcr0ssS) January 27, 2017
「ここにいるよぉ」
「見てたよぉ」
しばらく我が家で流行りそう😎笑#奪い愛
— 鈴木 茜音 (@akane_s_1228) February 3, 2017
金曜ナイトドラマ『奪い愛、冬』の水野美紀さんの演技が話題に😳💦今宵はどんな怪演を見せてくれるのでしょう…⁉️楽しみですね❤️
▶️https://t.co/QTTXUfWjnm@ubaiai #奪い愛#水野美紀#倉科カナ#三浦翔平#大谷亮平 pic.twitter.com/RESwrzlhxM— アメブロトピックス (@ameba_official) February 10, 2017
待ちが長すぎてドラマ見てたんだけど
前回の「奪い愛、冬」よりさらに面白いw
「奪い愛、夏」。
1億円で結婚かぁ、夢あるな🤔
とりあえず水野美紀が最高!!好き!!#奪い愛、夏#奪い愛、冬#シリーズで見てほしい#日常に笑いを pic.twitter.com/XxSLYdi8Um— 向日葵 (@Himawariori811) September 19, 2019
「見てたよ~」、「違わないよ~」、「ここにいるよ~」など名台詞が多々。
ある意味「コワイもの見たさ」のドラマになっていました(笑)
そして、2020年の『M 愛すべき人がいて』での鬼講師役。
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もう、水野美紀さんしかできないっていうぐらいの怪演っぷりです(笑)
まとめ
香川県で生まれ、三重県、福岡県で育った水野美紀さん。
中学校1年生で受けた『第2回東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト』で
準優勝を獲得し、その後芸能活動を始めました。
若い頃は清純派女優という立ち位置の女優さんで、「キレイなお姉さん」キャラの水野さん。
女優としてキャリアを積んでいき、『踊る大捜査線』で知名度が一気に上がりました。
ドラマ『奪い愛』シリーズでは、笑うしかないぐらいの怪演っぷりを発揮。
「見てたよ~」や「ここにいるよ~」などのセリフが名言となりました。
その後もさまざまな役にチャレンジし、2020年に再び「怪演」が話題となっています。
結婚&出産してますますパワーアップした水野美紀さん。
これからもいろんな役で楽しませてくれる事を期待しています!!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!