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クロノジェネシスの意味は?馬主や血統は?宝塚記念2020の覇者に注目!

クロノジェネシス スポーツ
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2020年6月28日阪神競馬場で行われた競馬のG1レース「宝塚記念」

クロノジェネシスが勝利をおさめました!

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クロノジェネシスの意味は?馬主や血統は?宝塚記念2020の覇者に注目!

今回は「クロノジェネシス」の名前の意味・由来や馬主、血統について調べていきます!!

クロノジェネシスの名前の意味・由来は?

クロノジェネシスは2016年3月6日に、北海道安平町のノーザンファームで誕生しました。

「クロノジェネシス」の名前の意味を調べてみると、ウィキペディアには

馬名の意味は「母名より+創世記」

とあります・・・。

「母名より+創世記?」・・・?

ちょっとよく分からないので、まずは「クロノ」を調べてみると

クロノ (Chrono-) は、ギリシャ語で時間を意味するクロノス (Χρόνος, chronos) に由来する接頭辞。

とありました。

では、クロノスって?っていうことで、クロノスを調べてみると

クロノス=「時」を神格化したもの。

なのだそうです。

続いて、「ジェネシス」を調べてみると、

書物:創世記 – ユダヤ教・キリスト教の最初の聖典。

とあります。

なんとなくですが、「クロノス」と「ジェネシス」を組み合わせると、

「神格化した”時”の創世記(最初の聖典)」っということになるでしょうか?

(ギリシャ語に詳しくないのでザックリです。)

 

クロノジェネシスの馬主は?

クロノジェネシスの馬主は「(有)サンデーレーシング」です。

有限会社サンデーレーシングってなんだろう?っということで調べてみると、

サンデーレーシングはJRAに馬主登録をしているクラブ法人です。運営母体はノーザンファームで、ノーザンレーシングの所有馬にはノーザンファームで生産された馬がほとんどとなり、その中には素質馬や良血馬も多いため重賞路線はもちろん、G1レースでも黒基調にに赤十字たすき、袖に黄色の縦じまが入った勝負服を見ることが多いのです。
出典:メンズモダン

ということでした。

 

クロノジェネシスの血統は?

クロノジェネシスの父は「バゴ」母親は「クロノロジスト」です。

父親の「バゴ」の両親は、Nashwan、Moonlight’s Box。

母親の「クロノロジスト」の両親は、クロフネ(USA)、インディスユニゾン。

母親の「クロノロジスト」は現役時代に中央競馬で1勝を上げています。

そして、母方の「クロフネ」は、アメリカで生産され、日本で調教された外国産馬です。

2001年の春にNHKマイルカップで優勝。

同年ダート路線に転じ「ジャパンカップダート」を含む2戦で、いずれも大差でレコード勝ちしていますが、同年末屈腱炎発症のため引退しています。

2001年のJRA賞最優秀ダートホースになっています。

その他、半姉に2019年のヴィクトリアマイルを制したノームコア(父ハービンジャー)。

母母のインディスユニゾンはフサイチエアデールの全妹になります。

近親にライラプス、フサイチリシャール、アドマイヤエイカンなどの活躍馬がいます。

 

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まとめ

2020年の宝塚記念を制した「クロノジェネシス」。

クロノジェネシスの意味は「母名より+創世記」という事ですが、個人的にザックリ解釈すると「神格化した”時”の創世記(最初の聖典)という感じになるようです。

クロノジェネシスの馬主は「(有)サンデーレーシング」。

血統で言えば、クロノジェネシスの父は「バゴ」で母親は「クロノロジスト」。

母親の「クロノロジスト」は現役時代に中央競馬で1勝を上げており、母方の「クロフネ」はNHKマイルカップで優勝経験もあり、ダートに転じた後も2勝を上げています。

今回の勝利で、注目の馬となったようで、今後の活躍にも期待がかかります!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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