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東京都知事選挙2020の有力候補は誰?次期の都知事は?

都庁 ニュース
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2020年7月5日、いよいよ東京都知事選挙2020の投票が始まりました!

今回は立候補者が、なんと22名と過去最多の人数となっています!

有力候補はいったいどなたなのでしょう?

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東京都知事選挙2020の有力候補は誰?次期の都知事は?

今回は有力候補を候補者の政策と併せて見ていきます!!

※届出順・敬称略で記載しています

山本太郎

れいわ新撰組代表。現在45歳。

東京都8つの緊急対策。
・全都民に10万円給付。
・東京五輪中止。
・ロスジェネ・コロナ失業者支援。

 

小池百合子

現東京都知事。現在67歳。

・東京大改革2.0。
・東京五輪を簡素化し開催。
・東京版CDC開催。
・デジタル化促進。

 

宇都宮健児

元日弁連会長。現在73歳。

・都民1400万人の命と暮らしを守り抜く!
・PCR検査体制の強化。
・カジノ誘致中止。
・五輪開催を早い段階で中止。

 

小野泰輔

元熊本県副知事。現在47歳。

・東京に、活を。日本に、力を。
・2024年に東京五輪開催。
・IRの積極的な誘致。
・感染対策と経済活動を両立。

 

立花孝志

ホリエモン新党代表。現在52歳。

・2022年に東京五輪開催。
・コロナ自粛反対。
・満員電車からの解放。

 

その他の候補者

以下は、他の候補者の方々です。

氏名 年齢 党派
七海ひろこ 35 幸福実現党
桜井誠 48 日本第一党
込山洋 46 無所属
小野だいすけ 46 無所属
竹本秀之 64 無所属
西本誠 33 スーパークレイジー君
関口安弘 68 無所属
押越清悦 61 無所属
服部修 46 ホリエモン新党
さいとう健一郎 39 ホリエモン新党
ごとうてるき 37 (略称)トランスヒューマニスト党
沢しおん 44 無所属
市川ヒロシ 58 庶民と動物の会
石井均 55 無所属
長澤育弘 34 無所属
牛尾和恵 33 無所属
平塚正幸 38 国民主権党
ないとうひさお 63 無所属

 

誰が優勢か?

時事ドットコムニュースによると、

29日までの情勢取材では、現職の小池百合子氏(67)がリードし、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らが追う展開となっている。

読売ニュースオンラインでは

過去最多となった22人の候補者の中で、現職の小池百合子氏(67)が他候補を大きく引き離し、安定した戦いを展開している。ただ、有権者の2割以上が態度を明らかにしていない。 ほかの主要候補では、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)が続き、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)とれいわ新選組代表の山本太郎氏(45)は横一線だが、いずれも支持に広がりを欠いている。

東京新聞では、情勢変化の可能性をあげながらも、

再選を目指す現職の小池百合子氏(67)が他候補を大きく引き離し、安定した戦いを繰り広げている。立憲民主、共産、社民が支援する元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)が続き、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)=維新推薦=が追う展開。ただ3割弱が「まだ決めていない」としており、情勢は変化する可能性がある。

と、やはり現職の小池氏が優勢のようです。

 

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まとめ

7月5日投票の2020年東京都知事選挙。

過去最多の22名が立候補しています。

どなたが優勢なのか?を見てみると、時事ドットコムニュース、読売ニュースオンライン、東京新聞で、現職の小池百合子氏がリードしているようです。

そして、宇都宮健児氏、小野泰輔氏、山本太郎氏が追う展開になっているようです。

個人的には、現在のさまざまな状況を鑑みると、小池氏続投がいいのかなとは思います。

情勢は変わる可能性がありますが、東京五輪や経済を含め、安全で安心な東京、そして、日本を背負って立つ知事として、次期の東京都知事の職を務めて頂きたいと思います。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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