2020年7月5日、いよいよ東京都知事選挙2020の投票が始まりました!
今回は立候補者が、なんと22名と過去最多の人数となっています!
有力候補はいったいどなたなのでしょう?
東京都知事選挙2020の有力候補は誰?次期の都知事は?
今回は有力候補を候補者の政策と併せて見ていきます!!
※届出順・敬称略で記載しています
山本太郎
れいわ新撰組代表。現在45歳。
小池百合子
現東京都知事。現在67歳。
宇都宮健児
元日弁連会長。現在73歳。
小野泰輔
元熊本県副知事。現在47歳。
立花孝志
ホリエモン新党代表。現在52歳。
その他の候補者
以下は、他の候補者の方々です。
氏名 | 年齢 | 党派 |
七海ひろこ | 35 | 幸福実現党 |
桜井誠 | 48 | 日本第一党 |
込山洋 | 46 | 無所属 |
小野だいすけ | 46 | 無所属 |
竹本秀之 | 64 | 無所属 |
西本誠 | 33 | スーパークレイジー君 |
関口安弘 | 68 | 無所属 |
押越清悦 | 61 | 無所属 |
服部修 | 46 | ホリエモン新党 |
さいとう健一郎 | 39 | ホリエモン新党 |
ごとうてるき | 37 | (略称)トランスヒューマニスト党 |
沢しおん | 44 | 無所属 |
市川ヒロシ | 58 | 庶民と動物の会 |
石井均 | 55 | 無所属 |
長澤育弘 | 34 | 無所属 |
牛尾和恵 | 33 | 無所属 |
平塚正幸 | 38 | 国民主権党 |
ないとうひさお | 63 | 無所属 |
誰が優勢か?
時事ドットコムニュースによると、
29日までの情勢取材では、現職の小池百合子氏(67)がリードし、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らが追う展開となっている。
読売ニュースオンラインでは
過去最多となった22人の候補者の中で、現職の小池百合子氏(67)が他候補を大きく引き離し、安定した戦いを展開している。ただ、有権者の2割以上が態度を明らかにしていない。 ほかの主要候補では、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)が続き、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)とれいわ新選組代表の山本太郎氏(45)は横一線だが、いずれも支持に広がりを欠いている。
東京新聞では、情勢変化の可能性をあげながらも、
再選を目指す現職の小池百合子氏(67)が他候補を大きく引き離し、安定した戦いを繰り広げている。立憲民主、共産、社民が支援する元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)が続き、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)=維新推薦=が追う展開。ただ3割弱が「まだ決めていない」としており、情勢は変化する可能性がある。
と、やはり現職の小池氏が優勢のようです。
まとめ
7月5日投票の2020年東京都知事選挙。
過去最多の22名が立候補しています。
どなたが優勢なのか?を見てみると、時事ドットコムニュース、読売ニュースオンライン、東京新聞で、現職の小池百合子氏がリードしているようです。
そして、宇都宮健児氏、小野泰輔氏、山本太郎氏が追う展開になっているようです。
個人的には、現在のさまざまな状況を鑑みると、小池氏続投がいいのかなとは思います。
情勢は変わる可能性がありますが、東京五輪や経済を含め、安全で安心な東京、そして、日本を背負って立つ知事として、次期の東京都知事の職を務めて頂きたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!