俳優で歌手の城田優さんが7月18日、TBSの大型生放送特番「音楽の日」に生出演し、
目を潤ませてGReeeeNの「キセキ」を熱唱しました。
この日は城田優さんにとって、公私共に大親友であった俳優仲間の三浦春馬さんが急逝された日。
出番の直前に親友の訃報を知った城田優さんは、声もかけられないぐらいに楽屋で憔悴しきっていたといいます。
しかし、そこはプロとして仕事をこなしました。
城田優が歌った「キセキ」が”神”レベル！中居正広の司会も”神”司会と話題に！
城田さんは目を真っ赤にしながら、今にも泣きだしそうな表情でGReeeeNの「キセキ」を熱唱したのです。
この模様はネットでもたくさんのコメントがあがりました。
キセキって歌が、こんな歌だったのか、と。
このように聴こえる歌だったのか、と。
つられて涙が溢れてきました。
普段、聴くキセキとは全然違いました。
普段から城田さんと三浦さんが仲良かったのを知ってるので
城田さんが受けたショックや悲しみは計り知れないです。
城田さんが歌うキセキ、こちらまで涙が出ました。
城田さんは本当辛かっただろう。
投げ出しても良かったんだ。歌う心境じゃない。それでも彼はプロだから舞台に立つんだ。
感情が溢れたっていいんだ。
アーティストも人間、心がある。
城田さん、気持ちが強く強く伝わってきた。ありがとう。
ほんとに最後までよく歌い切ってました。
気持ち揺さぶられました。
明日今日より笑顔になれる、キセキの歌詞がこんなに重く響くとは。
最後まで、歌ってくれてありがとう。本当は辛くてもっと泣きたかったと思います。
これからも応援します。
「明日今日より笑顔になれる」
伝えたかった言葉がいっぱいあるのが伝わってきました。。
ツラかったと思いますが、、
ありがとう！
ホント、よく歌いきったと思う。
マジもらい泣きした！
キセキの歌詞が一つ一つ突き刺さって
涙無しじゃ見れなかった
2人のことを思って聴くと曲がまたマッチしすぎて…
城田くん、よく頑張って最後まで歌い上げだと思います。
きっとご本人にも届いてると思う。
ネットでは、とてもツラかっただろうに、「キセキ」を歌い上げた城田さんに、心が揺さぶられた人が多々です。
そして、今までなんとなく聞いていた「キセキ」とは違うもののように歌詞が響いたという方も。
司会の中居正広さんも”神”司会！
そして、この日の司会だった中居正広さんにも”神”司会だったという声があがっています。
日刊ゲンダイによると
中居は淡々と「いろんな思いの中、いろんなやっぱり思いがね、この歌に込もっていますよね」とコメントするにとどまった。
これだけの文面を見ると、何が「神」なのかがよく分かりませんが・・・。
中居があえて徹した“無機質”な司会に、ツイッターでは瞬く間に、「#城田くん」「#もらい泣き」といったトレンドワードが上がったが、「#中居くん」には、「城田くんを思った優しい司会に泣けた」といった類いの書き込みが上がった。
中居正広さんが「あえて徹した無機質な司会」が、「神」だというのです。
ネットでは
中居くん、やっぱ好きだなぁ。
城田くんの時、色々言う訳にはいかないしでもスルーしちゃうのも違うし…。
上手いコメントだなと思った。後輩ジャニーズとの絡みはわかんないけど、ちゃんと関わりを持ったりしてるんだなーと思った。優しい兄貴。
中居くんはゲストを立てるのが上手い。
司会者は歌手より目立ってはダメだと思うし。
それをしっかり心得ている。
あの時点で、春馬の死がどのような反響を呼んでいるかは分からなかっただろうし、かといって、城田の異変は誰が見ても明らかだろうし、中居の対応は当時としてはベストであったのではないかと思われる。
「あえて無機質」「淡々」ってそうか？
無機質でも淡々でもなかったよ。
あえてとか一応書いてるけど。
あれは普通に優しかった。
城田さんに気遣い、言葉も選びながら話した優しい言葉だった。
本当に司会がうまい。
今回、城田さんのときに、中居くんまで一緒になってアツくなっちゃダメだし
かといってスルーしたりすると配慮が足りないと思われるし。
淡々と、でも気持ちのこもったコメントは素晴らしい。
城田さんが歌ったあとの中居さんのコメントには優しさを感じた。無理やり何かを言わせない聞き出さないって優しいよな。あの精神状態で歌いきったキセキは切なくも聴こえたが力強さも感じ心に刺さるものだった。天国の届いたと思う
城田さんが歌った後に、中居さんが「無機質」で「淡々と」という感じに捉えたかたもいれば、そうでもないという方も。
しかし、共通して言えるのは、中居さんの優しさが感じられたという所です。
その点で「神」司会と言われているようです。
中居さんといえば、ちょっとチャラチャラしたイメージもあるかもしれませんが、それも『キャラクターとしてのチャラさ』みたいな所があって、きちんと人のツラい所を見て言葉を選んでいる。
番組全体と考えたら、他の出演者やスポンサーだっている訳なので、一つの事を大きくクローズアップしてしまったら、番組の趣旨とは異なる。
「音楽の日」は2011年の東日本大震災後、“音楽で被災地を元気にする”というコンセプトで、被災地への支援に積極的だった中居が司会に抜擢。
しかし、城田さんの抱えた辛さにも言及したい。
そこらへんのバランスも考えているからこそ「神」な司会と言われているのだと思います。
まとめ
俳優で歌手の城田優さんが7月18日、TBSの大型生放送特番「音楽の日」に生出演し、
目を潤ませてGReeeeNの「キセキ」を熱唱しました。
この日は城田優さんにとって、公私共に大親友であった俳優仲間の三浦春馬さんが急逝された日。
出番の直前に親友の訃報を知った城田優さんは、声もかけられないぐらいに楽屋で憔悴しきっていましたが、本番ではGReeeeNの「キセキ」を熱唱したのです。
ネットでは、よく歌い上げたとか、キセキの歌詞の内容が改めて刺さったというコメントが多数寄せられました。
そして「音楽の日」の司会だった中居正広さんにも「神司会」との声が！
「無機質」で「淡々と」という感じにも見えたようですが、少ない言葉から優しさが溢れていたというコメントが多くみられました。
城田さんは、とてもお辛い心情だったでしょうが、改めてGReeeeNの「キセキ」の歌詞を広く世の中に届けたと思います。
中居さんもイロイロと突っ込むこともなく、サラリと温かく見守って、二人とも「神」対応だったのではないでしょうか？
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！
