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東京医科大前理事長臼井雅彦氏が約1億円の申告漏れ!裏口入学で合格したのは誰?

東京医科大 ニュース
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2018年、医学部の不正入試問題が発覚した東京医科大の前理事長、臼井雅彦氏が、約1億円の申告漏れを指摘されていた事が分かりました。

約1億円という多額の額の申告漏れ・・・。

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東京医科大前理事長臼井雅彦氏が約1億円の申告漏れ!裏口入学で合格したのは誰?

いったい約1億円もの額は、どんな申告漏れだというのでしょうか?

約1億円の申告漏れの内容とは?

申告漏れが指摘されている件について、朝日デジタルによると

医学部入試の受験生の親などから受け取った謝礼を申告していなかったとして、
東京医科大(東京)の臼井正彦前理事長が、2018年までの5年間で
計約1億円の申告漏れを東京国税局から指摘されたことがわかった。

そして、

鈴木衛前学長も同年までの4年間で数百万円の申告漏れがあったという。

前理事長だけではなく、前学長も申告漏れを指摘されています。

 

臼井前理事長については、

関係者によると、同国税局は、臼井氏らが受験生の親などから受け取った合格への配慮を求める手紙や、受験生の名前、受験番号、紹介者が記されたメモなどを確認。

そして、臼井氏、鈴木氏について

大学の報酬とは別に受け取った謝礼としての現金を税務申告していなかったと認定した。
所得税の追徴税額は過少申告加算税を含め、臼井氏が約4千万円、鈴木氏は数百万円。
いずれも修正申告したとみられる。

裏口入学で貰った「裏金」は、あくまでも「裏金」として隠しておきたかったのでしょうか?

18年の裏口入学問題で両氏は元局長への贈賄罪で在宅起訴され、公判中です。

 

「裏口入学」への謝礼と実力無視の採点。

18年8月に公表された同大の内部調査結果によると、臼井氏と鈴木氏は、親などから依頼があった受験生の得点を不正に加点するよう職員に指示し、合格した場合には大学に寄付してもらうほか、個人的に謝礼を受け取っていた。

こうした不正な得点操作は臼井氏が主導したとされ、特定の受験生を優遇する一方、女性や浪人の受験生を不利にしていたことも明らかになった。

真面目に頑張って勉強した人がバカを見るなんて、とんでもないですね!!

優秀な女性だってたくさんいますし、浪人した人だって優秀な人はたくさんいますからね!

 

ネットの反応は?

裏口入学は勿論許されないことだけど、学力が足りない学生が医師国家試験に合格できるのかな。もしそんなのが医者になったら国民がすごく困ると思うよ。

1億円。これが「ワイロ」でなく「謝礼」とは。

過酷な環境での長時間労働の医師や看護士とは別の世界に暮らしてるんだなぁ…

学長、理事長揃ってボロい商売だわなあ!
これって表面に出てる金額だけで、キャッシュでポンと渡された裏金も有るはずだから、徹底的に金の流れを洗って、巨額脱税で起訴して、裏口入学の罪も含め、出来れば実刑まで持って行って、併せて大学の体質まで踏み込んで欲しい。
大学の運営費は半分は税金補助金だし、公共性が高いのだから。

賄賂で加点してもって合格した人の分、合格ラインに入ったのに落とされた生徒がいる、
そう言う現実をこの理事長たちはどう考えているのか。

仮にも教育者であり、学校の責任者として自分の懐を肥やす為に不正入学させたことに
対し、しっかり責任を取ってほしい。

賄賂を送った「親」と、その「紹介者」これも同罪として、何らかの罰を与える
べきだと思う。

臼井前理事長も鈴木氏もマスコミからの問い合わせには無視を決め込み、コロナ禍での事件の風化を望んでいるようだ。
佐野太の息子ものうのうどまだ在学しており、いったいどうなっているんだこの大学は?
今回は5年前からの税務上の追求に引っかかった形だが、その前からもおそらくあるだろう。
この世に正義があるならば、徹底的に捌いて欲しい。

 

裏口入学をしていたのはあの官僚【佐野太】の息子!

5年間で約1億円の謝礼を貰っていたという臼井氏。

いったい何人を裏口入学させたらこんな額になるのでしょうか?

そして、ネットの声でもありましたが、あの文部科学省の元局長だった佐野太氏の息子も在学しているというのです!!

佐野氏といえば、

2018年7月4日、東京地検特捜部は、自分の子供を医科大学の入学試験で不正に合格させることを見返りとして、文部科学省が行なっている私立大学支援事業の対象校に東京医科大学を選定させたとして、文部科学省科学技術・学術政策局の佐野太局長を受託収賄の疑いで逮捕した。
出典:Wikipedia

と元官僚が自分の息子の入試を有利に進めて貰うべく、志望校の「東京医科大のお偉い方」と、やりとりをしていたという元官僚です。

佐野太氏の息子とは?

ニュースなどの報道では、息子の名前などは明らかにされていませんでした。

しかし、ネット上には、すでに名前も出ていました・・・。

息子さんが入学式でご両親と門の前で写真を撮った姿があげられていたようですが、

それについて

裏口なのに写真は裏口じゃないʬʬʬʬʬʬʬ

とのツイートも。

息子の名前は「佐野貴徳」氏。

そして、どうやら入試前だというのに海外旅行に行っているという、とんでもなく余裕ぶりだったようです。

入試の前に海外旅行に行けるなんて、推薦入学でかなりの確信があるとか、志望校が自分の学力よりめちゃくちゃ偏差値低くて余裕なのか?って感じですが・・・。

「橋本環奈の専属医者になることにした」とか、ツイッターで呟いたり、なんていうか・・・ですよね・・・。

こんな方が日本の医者って、大丈夫・・・?って不安になりますが・・・。

無事に(?)合格となったようで、ご両親と揃って入学式に参加していたようです。

しかし、2018年7月には「休学」しているようです。

2020年現在の情報は今の所見当たりません。

退学にはなっていないようですが、これだけの騒ぎになっているので、

それでも医者になりたい!橋本環奈の専属医者になりたい!というのであれば、相当のメンタルの持ち主かと思います。

医師の国家試験は「裏口」はないでしょうから。

 

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まとめ

2018年、医学部の不正入試問題が発覚した東京医科大の前理事長、臼井雅彦氏が、約1億円の申告漏れを指摘されていた事が分かりました。

5年間で約1億円という多額の額の申告漏れ・・・。

申告漏れの中身とは、不正入試(裏口入試の口利き)で得た謝礼でした。

5年間で約1億円の謝礼を貰っていたという臼井氏。

いったい何人を裏口入学させたらこんな額になるのでしょうか?

前理事長だけではなく、前学長も申告漏れを指摘されています。

そして、元文部科学省の局長だった佐野太氏の息子も在学しているというのです!

入試前には海外旅行へ行っていたり、橋本環奈さんの専属医者になるとかツイートしたり。

無事に(?)入学した夏からは休学になっているようですが、現在退学しているかは明らかになっていませんので、

休学のままなのかもしれません。

あの事件から時間が過ぎても、未だ「裏口入学」があるのかは分かりませんが、

このご時世の中、損得を考えず、人の命に対して真摯に向き合う覚悟のある方が、お医者さんの道を志して頂きたいなと思います。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

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