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クォッカワラビーが見られる日本の動物園は?クォッカワラビーって?

クォッカ ニュース
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クォッカワラビーって聞いたことがありますか?

「クォッカ」と略称で呼ばれることも多いようです。

クオッカとはオーストラリアのロットネスト島に生息している野生の動物で、笑顔に見える表情をしている動物なのです。

その顔を見ただけで、もうこちらまでニンマリと笑顔がこぼれ、心がほんわかと癒されるようなとてもかわいらしい動物です。

「世界一幸せな動物」と言われているのです。

ぬいぐるみのような姿で、警戒心がほとんどなく、とても人懐っこい性格をしています。

「ただいるだけなのに笑顔に見える表情」など、かわいらしい野生動物としてとても人気があります。

クオッカのかわいらしい写真を撮ろうと、たくさんの人がロットネスト島に観光しに来るほどです。

そんなかわいらしいクォッカ、生で見てみたいですよね!

でも、オーストラリアは遠いですよね(笑)

日本で見られる所はないのでしょうか…?

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クォッカワラビーが見られる日本の動物園は?クォッカワラビーって?

今回はクォッカワラビーについて、どんな動物なのか?日本ではどこで会える(見られる)のかについて調べていきます♪

 

クォッカワラビーってどんな感じなの?

「カワイイ」って文字だけでは伝えきれません!!

ということで、早速ご覧ください!!

こちらがクォッカ(ワラビー)です!!!

 

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ただいるだけなのに「笑って」ますよね(笑)

もう、「カワイイーーー♡」ってなりますよね♪

いったいこのカワイイのは何なのーーー?っていう事で、クォッカの説明がこちら。

クォッカはカンガルー科に属する有袋類で、正式名称は「クォッカワラビー」と言います。以前はオーストラリア大陸の西南部にも生息していましたが、外敵や環境破壊により激減。現在では、ロットネスト島で多く生息しています。
出典:世界一幸せなネズミ「クォッカ」に会える!オーストラリアのロットネスト島を徹底紹介 | TABIPPO.NET

ということで、クォッカはカンガルー科の動物なのですね!

カンガルー科ですが、顔はラッコっぽく、体形はコアラっぽいですかね?

 

クォッカの大きさはどれぐらい?

クオッカは体長が40~50センチぐらいで体重が3~4kgです。

動物でいうと猫くらいの大きさです。

カンガルーの仲間の有袋動物ですが、カンガルーのようにシュッと細長い顔ではなく、ふっくらとした顔をしています。

 

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かわいいつぶらなお目めで耳は丸く、モフモフとしたずんぐりむっくりの姿をしています。

実は日本で大人気のキャラクター「ピカチュウ」のモデルになっているのです!!

かわいらしいつぶらなお目めとずんぐりむっくりな体形はピカチュウと共通してますね(笑)

 

クォッカはとってもフレンドリー♪

クオッカは警戒心がほとんどなく、クオッカの方から人間に近寄ってくるのだとか。

好奇心旺盛のクオッカはスマートフォンやカメラを向けると、クオッカの方から近寄ってきてくれるのだそうです!

 

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ジャンプも得意なんです!!

もう、かわいすぎですね!!

 

愛らしいクォッカ、実は絶滅の危機もあった…!?

クオッカは、日本には生息していない野生の動物で、現在はオーストラリアのロットネスト島にしかいません。

一時期はキツネや猫に襲われて、絶滅寸前まで減ったため、絶滅危惧種の動物となりました。

現在は保護政策によって少しずつ数が増えてきているのです。

クオッカが唯一住んでいるオーストラリアのロットネスト島に入るためには、20オーストラリアドル(約1,800円)が必要になります。

日本では温泉に入るのに「入湯税」っていうのは聞いたことありますけど、島に入るのに「入湯料金」が必要なのですね。

ロットネスト島とは、A級自然保護指定の国立公園になっている島で、西オーストラリアにあるフリーマントルから約20キロの沖合にある島です。

そして、この入島料金はクオッカのケガの治療や島に木を植えたりなどのクオッカの保護活動に使われているのです。

 

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クォッカを絶滅の危機から守るためには、必要な政策なのですね!!

カワイイクォッカを守るためには安いもんです!!

 

日本で見られる(会える)所は??

オーストラリアは遠いけど、愛らしいクォッカを生で見てみたい!!

っという事で日本で見られる動物園はこちら!!

埼玉県こども動物自然公園(東松山市)です!!

開園40周年を記念して、オーストラリアのフェザーデール動物園からオスとメス2頭ずつが贈られました

クオッカは生息地のオーストラリア以外では飼育・展示されておらず、オーストラリア以外では唯一の展示になっているのです!!

めっちゃ貴重ですね!!

そして、6月22日から平日限定でクォッカが公開されています!!

埼玉県こども動物自然公園のホームページはこちら

クォッカを見るには観覧チケット(整理券)が必要になりますので、ホームページで確認してくださいね!

 

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まとめ

クォッカと呼ばれるクォッカワラビー。

オーストラリアのロットネスト島のみに生息している野生の動物で、絶滅危惧種になっている動物です。

カンガルー科の動物で「ただいるだけなのに笑顔に見える表情」がカワい過ぎます!

体長は40~50センチで体重が3~4kg。

警戒心ほとんどなく、とても人懐っこい性格をしています。

現在クォッカはオーストラリアのロットネスト島でしか生息していませんが、この度、オーストラリアから、日本の埼玉県こども動物自然公園にオスとメス2頭ずつが贈られました。

オーストラリア以外で見られるのはここだけです!!

平日のみの公開で整理券が必要になりますので、詳しくはホームページを確認してみてくださいね!!

 

きっとそこにいるだけで笑顔になれること、間違いないでしょう!!

 

 

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!

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