早稲田大学の教授が学生に対するパワハラで、60代男性教授が懲戒処分となったというニュースが話題になっています。
早稲田といえば、数多くの著名人を輩出している名門大学です。
そして、「早稲田大学 教育・総合科学学術院」は『教育』を専門としている学術院です。
早稲田大でパワハラ!60代男性教授とは?教育・総合科学学術院は教育の専門では?
教育のスペシャリストが集まる所でのパワハラ…。
いったいどんなパワハラだったのか?
60代男性教授とは、いったい誰なのでしょうか?
パワハラの内容は?
パワハラの内容について、KYODOでは
早大によると、教授は2019年4~8月、担当授業を受けていた複数の学生に対し、人格を否定するような発言をしたり、ばか呼ばわりをしたりした。
会議で別の教員の発言を否定し、怒鳴り散らすこともあった。8月に学生から相談があり、発覚した。
どうやら、学生に対してだけではなく、他の教員に対してのパワハラがあったようです。
これを受けて、
教授は事実を認めているという。
早大は「再発防止に向けた取り組みを一層強化する」としている。
教授は事実を認めているようです。
パワハラ教授はいったい誰?
記事では名前は公表されていませんが、この教授とは、いったい誰なのでしょうか?
「教員紹介」のサイトを見てみましたが、名前、職名、専門分野で、個々人の「年齢」を特定できる項目は見当たらないようです。
これだけの情報では、生徒もいったい何歳ぐらいの先生で、先生の人となりとか?というのが見えてこない気がしますが、学内ではもっと詳細な情報が見られるようになっているのでしょうか?
それにしても、学内で先輩から後輩に「あの教授は…」という話も出るでしょうし、今まで「あの教授には逆らうな」的な、暗黙の何かができていたのかもしれませんね。
ネットな反応は?
あるある〜〜どこの大学でも
我々年配者が記事を読みますと「この程度で停職か」が先です。これも停職処分することなく謝罪で済ませるべきでしょう。
「謝罪」をもっと和解対策に使うことが重要です。処分やペナルティを課す風潮は人間社会では良くないと思います。
正真正銘のバカにもとりあえずバカとは言ってはいけないと言うことなのか?
60代のじーさんなら、バカ、アホ、たわけ、は当たり前
俺も散々言われたわ
こんなんでパワハラになるぃまの世の中羨ましいっす
早稲田だけではなく、パワハラと呼ばれることは、あれこれ出ています。
60代といえば、戦後の厳しい世の中で育った世代で、バカだのアホだの当たり前のように言われた世代でしょう。物が飛んで来たり、手や足が飛んで来たりもした時代です。
それが当たり前な先生でしょうから、それが現代に通じるかどうかはさておき、その方を「教授」としての待遇をしていたのは大学側なので…。
まとめ
昨今、大学のパワハラは、早稲田大だけではないようです。
何をもって「パワハラ」なのかは、個人によっても違うかと思いますが、これからの時代において、大学側、教授側、生徒側も、何が「パワハラ」にあたるのがを、明白にしておかなければいけないのではないかと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!!