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稲田信夫氏の年齢は?第30代検事総長の学歴や経歴・嫁(妻)は?

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稲田信夫氏の年齢は?第30代検事総長の学歴や経歴・嫁(妻)は?

法務・検察のトップである第30代検事総長の稲田信夫氏

東京高検の黒川弘務前検事長の処分を受けて、稲田検事総長も辞任を求められている?との報道がなされ、

Twitterでは「#稲田検事総長を守ろう」というハッシュタグがトレンド入りしました。

今回は稲田信夫氏の年齢は何歳なのか?や、学歴、経歴、お嫁さん(妻)はいるのか?などについて調べていきます。

 

稲田信夫氏のプロフィール・学歴

名前 稲田 信夫(いなだ のぶお)
生年月日 1956年8月14日
出身地 奈良県
出身高校 灘高等学校
出身大学 東京大学法学部
職業 検察官、検事総長

2020年5月時点で63歳です。

奈良県出身で、あの名門、灘高校のOBです。

灘高校を卒業してから、東京大学法学部へ進学。

東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業されています。

東大法学部は黒川弘務氏、林真琴氏と同じコースです。

 

稲田信夫氏の経歴

稲田信夫氏は1981年に検察官に任官されています。

1992年:松山地方検察庁西条支部長
1997年:法務省刑事局参事官
1998年:内閣法制局参事官
2002年:法務省刑事局公安課長
2003年:法務省刑事局総務課長
2005年:法務省大臣官房人事課長
2007年:最高検察庁検事

を務めます。

2008年1月:山形地方検察庁検事正
2008年10月:法務省大臣官房長
2011年:法務省刑事局長
2014年:法務事務次官
2016年:仙台高等検察庁検事長
2017年:東京高等検察庁検事長
2018年:検事総長

東京地検の検事時代には、あのゼネコン汚職事件の捜査を3年半担当されました。

「怒らせると怖いが、根に持たず、人情に厚い」というお人柄のようです。

検事総長とは

検察官の中で最高位の官吏である。検事総長は官名であり、職名でもある。
最高検察庁の長として庁務を掌理し、すべての検察庁の職員を指揮監督する権限を有している(検察庁法第7条)

とされています。

検察官の一番トップの人という事ですね。

 

稲田伸夫氏お嫁さん(妻)は?

稲田伸夫氏のお嫁さん(妻)やお子さんの情報は見当たりませんでした。

検察官という職業柄、家族に関するプライベートな情報は、ほぼ見当たらないようです…。

 

しかし、稲田氏のお父さんは、福岡高検の検事長を務めた検事だったそうです。

お父さんの背中を見ながら、自分も検事を目指したのでしょうね。

 

黒川氏の処分決定の経緯について

世間では、今回の黒川前検事長の処分をめぐって、

「懲戒」ではなかったことに、「処分が軽い」などと批判の声があがっています

今回の黒川氏の処分決定について、稲田検事総長がJNNの取材に応じています。

「法務省側から訓告相当と言われ、『懲戒処分ではないのだな』と思った」
「法務省の見解を踏まえ、訓告と判断した」

と話しました。

森法務大臣とは、直接やりとりはしていないということです。

また、「懲戒処分」が検討されたかどうかについては、稲田総長は

「法務省と内閣の間でどのようなやりとりがなされたかはわからない」

としています。

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まとめ

奈良県出身で現在63歳の稲田伸夫氏。

名門灘高校を経て、東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業し、

1981年に検事に任官されています。

山形地方検察庁検事正、法務省刑事局長、法務事務次官、仙台高検検事長、東京高検検事長を経て、2018年に検事総長に就任。

63歳という年齢で、定年問題もありますが、正しい法律の解釈と法の順守を貫いて頂くよう、これからも頑張って頂きたいと思います!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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