京都精華大学専任講師である白井聡氏の発言に批判が殺到しています!
白井聡(しらいさとし)がヤバイ!ユーミン(松任谷由実)への心無い暴言で炎上!京都精華大学専任講師という立場ですが?
いったい大学の先生が何をしたというのでしょうか?
ユーミン(松任谷由実)にそんな言葉がよく言える?
先日、安倍首相が辞任を表明し、日本中がどよめきました。
サンケイスポーツによりますと、
安倍晋三首相が辞任を表明した28日、芸能界から驚きの声が上がった。
安倍夫妻と親交が深いシンガー・ソングライター、松任谷由実(66)はニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」で、
「テレビでちょうど(会見を)見ていて泣いちゃった。切なくて」と思いを吐露。
安倍氏とは「私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる、同い年だし、ロマンの在り方が同じ」と明かし、「辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」などとねぎらった。
と、あのユーミンこと松任谷由実さんは安倍首相の辞任に、自分の気持ちを表しています。
そのことについて、京都精華大学の専任講師である白井聡氏が、
荒井由実のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。
ご本人の名誉のために。
などと書いていたのです!!
えー?
この人大学の先生なんでしょー?
人として大丈夫なんですかー?
っとあちこちから聞こえてきそうですが・・・。
ネットの反応は?
朝日新聞の論座はこんな人に記事をかかせてるのか・・・。
さすがに「安倍総理を支持しただけで『死んだら』といっちゃう精華大学の教授様」ってやばすぎないか。
大学の教授じゃなくても名指しで「死んだほうがいい」とか書くのは流石に人としてやばすぎる…
これはひどい。
この『自分の思想に賛同しないヤツは死ね』という言動が本当にあの界隈はなぁ…と思う
こんな記事書くなら書く前に死ねば良かったのに
って言ったら自分は烈火のごとくキレるんやろうなぁ
え、これは直球ストレートで訴えられたら負けるパターンでは??
この白井聡ってのやばいな
死んだ方がいいとか
頭イカレテルにもほどがある
相手は言っちゃだめだけど、自分たちはおk
って思ってるあたりがやばい
ここまで凄いのは久しぶり(笑)
これ、精華大学にも飛び火しないかしら?
朝日新聞紙、この白井氏
最低すぎます
こんな形で精華大学の文字を見るとは…
マジで頭おかしくて草なのだ
大学上層部にユーミンファンが居て処分・・・!とかになったら最高に面白いのにななのだ。
生き死にの話はあかん。それはあかんで先生、教養と人間性を疑われるで
ちょっとこれはさすがに見逃されへんなあ。。
「ひどい」「やばい」の嵐です・・・。
これで大学の講師・・・?
大学の講師としての前に、「人として」大丈夫なのでしょうか・・・?
※ちなみに既にお勤め先の京都精華大学には飛び火しているようです・・・。
白井聡のツイートいろいろ
白井氏の気になるツイートを拾ってみました。
あんまり誰も言ってないと思うので記しておきたいんですけど、安倍は改憲を果たせませんでした。なぜか。先の天皇の譲位意向表明が大きかったですね。あれでスケジュールがメタメタになって、時間切れですから。
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 30, 2020
皆さん、「次はガースー」でウンザリしてらっしゃる方も多いと思いますが、まあそんなに心配せんでも。東条の次の小磯国昭は何もできず短命でしたから。それと同じ運命をたどるでしょう。
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 30, 2020
要旨:逮捕を逃れるために、病気を言い訳に逃げました。まあ普通に見りゃ、そうだよな。で、中村格(山口敬之の逮捕を握りつぶした男)が、次期警察庁長官と見られてたが、外された、と書いてある。これは初耳だ。https://t.co/cgDaCQbqmn
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 30, 2020
「安倍総理辞任に対する街の反応」みたいなのTVでやってて、あれ見ると絶望的な気分になるじゃないですか。バカの陳列場みたいな感じで。こうやって、まともな政治意識を持つ人間を意気消沈させ絶望させることこそ、奴らの狙いなのでしょう。負けてはいけません。しょせんは恣意的な編集です。
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 29, 2020
なんだか・・・
いろいろと・・・
ぶっとんでますね・・・。
白井聡のプロフィール
2020年9月5日で43歳です。
東京出身。
父親は第15代早稲田大学総長白井克彦氏。
白井聡氏は早稲田を出て、一ツ橋の大学院を出てと、お勉強の方はとても優秀のようです。
2015年から、京都精華大学人文学部総合人文学科社会専攻専任講師(社会思想、政治学)に就任しています。
大学の教員紹介の欄では
京都精華大学の「教員紹介」の欄では、以下のように綴られています。
政治学、社会思想研究者。東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。主にロシア革命の指導者であるレーニンの政治思想をテーマとした研究を手掛けてきたが、3.11を基点に日本現代史を論じた『永続敗戦論——戦後日本の核心』(太田出版)により、第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。著書に『未完のレーニン』(講談社、2007年)、『「物質」の蜂起をめざして』(作品社、10年)、『「戦後」の墓碑銘』(金曜日、15年)。
そして、白井氏から
大学時代に何を学ぶべきなのでしょうか。色々挙げられますが、何よりも大切なのは「知的に生きる姿勢を身に着ける」ことです。「知的に生きる」とは、「自分の頭で考えること」と言い換えてもいいでしょう。日頃から物事の本質をつかもうと常に努力することが知的に生きることにほかなりませんが、この姿勢を若いときに身に着けられるかどうかで、その人の一生の知的発展の度合いが決まってきます。私たち教員の仕事は、そのためのきっかけをつくることに尽きます。私たちをフルに活用して、豊かな人生を送ってほしいと心から思います。
大学時代に学ぶべきは「知的に生きる姿勢を身に着けること」と仰っています。
今回のユーミン発言を教訓に「こういう大人にはなりなさんな」と反面教師的に教えていらっしゃるのでしょうか?
教員の仕事は「そのためのきっかけをつくることに尽きる」と仰っているので、きっとそうなのかもしれませんね・・・。
かなりぶっとんだ意見を仰る先生のようですが、今後も京都精華大学にい続けられることになるのか、今後も注目してみていきたいと思います。