上級国民飯塚幸三が運転する暴走車に同乗した妻は注意しなかった？同乗妻がブレーキの事実を知っている？

東京・池袋の暴走事故で書類送検となった飯塚幸三容疑者が、事故の直前にも蛇行運転を繰り返していたことが分かりました。

報道記事によると、飯塚容疑者は「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」とコメントしており、事故の直前にバイクや車を追い越すため、車線を３回も変更する蛇行運転をしていたとのことです。
これはドライブレコーダーや防犯カメラにも残っていた記録で、蛇行運転を繰り返した車は、そのまま時速100キロ近いスピードで事故現場に突入しました。

文字を読んだだけでも背中がゾゾゾーっと寒くなりますが・・・。

ぇぇと、日中の池袋の道路で

バイクや車を追い越すため、車線を３回も変更する蛇行運転

って・・・。

道路にはかなり他の車もいるでしょうし。

かなり強引で自分勝手な人で、周りがビックリして急ブレーキ踏んでまで車を入れてあげたりしてるような・・・。

そして、

ドライブレコーダーや防犯カメラにも残っていた記録

で、かつ時速100キロ近いスピードで事故現場に突入しています。

日本の道路で時速100キロ出していいっていえば、信号も横断歩道もない高速道路の話ですよね・・・？

事故現場の前にも、運転しながらいっぱい信号と横断歩道通ってますよね・・・？

しかも、飯塚被告は、お医者さんからは「運転は控えるように」と言われていたのだそうです！

だったら、タクシー使えよ！！！！！！

飯塚被告は旧通産省工業技術院元院長で上級国民らしいのですから、

お高いフレンチに行くのでしたら、なにもタクシー代ケチらなくても良いですよね？？

何だとぉ～！医者から運転を控えるよう注意されていたにも拘らず「フレンチの予約時間に遅れそうだった」から、猛スピードでカーブに進入。バイクや車を追い越すため、車線を３回も変更する蛇行運転をしていただと？！明らかに当初の供述は嘘。悪質過ぎる凶悪犯罪じゃん？https://t.co/28iHjXP5ka

— ゆりかりん (@yurikalin) November 12, 2019

独自 #池袋事故「フレンチに遅れる」
ゆうがたサテライト：テレビ東京 https://t.co/lKGdS0Z7B0

遅れても良いやん💦
事前に連絡いれたら良かったんじゃないかな？
ともかく医師に運転を止められていたにも関わらず
運転をして、この様な事故を起こしてしまっている…😢
人の話、忠告聞く気ある？

— けいこ🍓 (@ill_sohappy2525) November 12, 2019

「人の話、忠告聞く気ある？」

まさにそれです！！！！！

↑上の事故当時の解説画像では、それ以前に3回も車線変更しながら蛇行運転しているのに、

１でガードパイプに接触、２で自転車に乗った男性をはねています。

すでに「１」の時点で車にも衝撃があるハズなので、

運転手は「ブレーキを踏んで止まる」をしなければいけません。

プリウスは走行中も「静か」ですから、同乗者でもちょっとした衝撃音で「ビックリ」すると思います。

何かしらの衝撃を感じたハズですし、同乗していたという奥さんだって、さすがに怖くなると思うのですけど・・・。

しかし、「２」ですでに「人間をはねている」事態になっているのです！！

運転がそんなに上手でない方の車に同乗した時、

蛇行運転ですら「ヤバい・・・」って思うのが恐らく一般的な感覚で、

運転手がそのまま運転続けているのなら、自分の身の安全も心配ですから、

運転手に「ブレーキ！ブレーキ！！止めて！！」って叫ぶと思います。

同乗の奥さんが叫んだか分かりませんが、すでに「２」の状態になっている訳ですよね。

「２」で「人をひいた」で、すでにアウトです。

そして、「２」から「３」までの距離は、約80メートルもあるのですから、

「２」の時点で「ヤバい！」っと即座に急ブレーキをかけていたら、

これほどの大参事にはならなかったのではないでしょうか？

同乗していた奥さんは、飯塚被告に何も注意しなかったのでしょうか・・・？

「加害者家族もまた人生を狂わされ」？

現代ビジネスによりますと

　「医師から運転を止めるように言われていたにもかかわらず運転していた」など、悪質性を裏付ける報道が続いたが、そのような事実はなく、車を擦ったりぶつけたりといった家族が不安になるような問題も起きてはいなかった。

それでも加害者家族は、罪を犯しても逮捕されない卑怯な「上級国民」として形成されつつある世論に抗う術はなかった。報道陣は家族のところも来たが、加害者家族の立場で発言しても揚げ足を取られ、さらにバッシングが酷くなるとしか考えられず沈黙を貫くほかなかったのである。

加害者である飯塚被告の家族は、バッシングが過熱するのを恐れて沈黙を貫いていたといいます。

そして、

「被害者やそのご家族の気持ちを思うと居たたまれない」

本件の加害者家族と話をするにあたって、被害者を気遣う言葉が出なかったことはない。親子を見るたび事故のことが思い出され、胸が詰まる思いだという。

「普通の人間の心」を持っているのであれば、このような気持ちになるのは当たり前のことだと思います。

車に同乗していた母親(飯塚被告の妻)は、ICUに20日間入る大怪我を負った。命はとりとめたものの自らを責め続け、悲嘆にくれる毎日を過ごしている。

同乗していた奥さんもまたICUに約3週間も入る大けがを負っています。

本件において、被告人の子どもたちは被告人に対して、影響力を有する関係にはなかった。被告人は一般的には高齢であるものの自立した生活を送っており、子どもたちがコントロールできるような親ではない。したがって、被告人の言動に対して子どもたちにまで責任があるというには無理がある。

そして、被告の子どもたちは、父親である飯塚被告と別の生活を送っていたため、子どもたちが父親に物を言っても聞かないというようです・・・。

ネットの反応は？

加害者が事故発生後、速やかに救命措置を行い、車両の異常がなかった事がわかった時点で素直に罪を認めて謝罪し、相応に罪を償うことを表明すればここまで国民の処罰感情が高まることもなかったのではないかと思います。
今だに無罪を主張し続ける加害者なので、加害者家族も良い迷惑ですよね。。誰もおじいさんを説得できないのでしょうか。