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飯塚被告は叩かれすぎ?上級国民の加害者家族もかわいそう?報道は悪質性だけを強調している?

飯塚幸三 ニュース
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2019年の4月19日、東京豊島区東池袋でトヨタの『プリウス』を暴走させ、松永さん母子を死亡させたほか9人に重軽傷を負わせた重大事故。

この『プリウス』を運転していたのが、当時87歳であった旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三被告です。

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飯塚被告は叩かれすぎ?上級国民の加害者家族もかわいそう?報道は悪質性だけを強調している?

しかし、元高級官僚で上級国民と揶揄される89歳の飯塚被告は、「アクセルペダルを踏み続けたことはない。車になんらかの異常が生じたために、車が暴走した。メーカーは高齢者にも安全に運転できる技術を・・・」などという言葉を発し、日本国中から「怒りの声」が上がっているのです。

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加害者と加害者の家族も「弱者」とは・・・?

日本中から怒りの声があがっている中、目を引くニュースが報じられました。

47NEWSによりますと、

「事件がつくる2種類の弱者」というタイトルで

犯罪はその両側に2種類の弱者をつくり出す。報道に接してあらためてそう思った。

一方は犯罪行為の客体の側、被害者とその家族だ。そしてもう一方は、主体の側、加害者または加害者と疑われた人と、その家族である。

被害者という弱者と、加害者とされる人とその家族もまた「弱者」だとしています。

筆者の言葉を要約すると、

「加害者」は、その罪を犯す前に世の中からはみ出していたり、何かに依存していたり、いじめられたり虐待されていたかもしれず、必ずしも「強者」とは言えない人もいる。

しかし、犯罪を犯してからは、「加害者」は間違いなく「弱者」となる。
国家権力の圧力や世間の冷たい視線と闘わないといけないのである。

加害者家族もまた、自宅へマスコミが殺到し外へも出られず、仕事にも行きづらくなり退職せざるをえなかったり、近所の人には指をさされる。

近年、犯罪被害者や被害者家族への支援は広がってきたものの、加害者家族には支援はほとんど何もない。

確かに、誰もが被害者になりうるし加害者にもなりうる可能性があります。

 

この記事では数少ない加害者家族の支援団体の代表である阿部さんという方がレポートした内容が書かれています。

しかし、飯塚被告の息子のことを「元院長の息子」、「飯塚被告(容疑者)の息子」という表現など、表記が統一されておらず、他の表現もちょっと分かりづらい感じで、

「息子」については、最初からすべて「飯塚被告(容疑者)の息子」という表記でいいのでは?と感じました・・・。

(自分はこれも忖度か?と思ったのですが・・・)

今回の飯塚被告についての報道でも「誤った」情報が流れたと言います。

その「誤った」報道が、バッシンングを激化させたとしています。

「誤った」情報とは?

一つ目は、

事故当時、救急車が到着する前に、飯塚被告が息子に電話をしていたという報道です。

実際、(飯塚被告の息子が)電話を受けたのは事故から55分後だったといいます。

「事故から55分後」とありますが、どこを起点にしているのでしょうか?

11人の死傷者を出す現場の以前に、「ガードパイプ」にもぶつかっています。

これも事故です。

二つ目は、

「予約していたフレンチに遅れそうだった」という報道です。

「上級国民」の身勝手さが強調されたが、息子の言い分は違う。向かっていたのは、遅れても構わない馴染みのごく普通の小レストランだったという。

馴染のレストランでも、警察などに「急いでいたのですか?」などという問いかけに、一回でも「予約していたフレンチに遅れそうだった」と、実の父親がそのように誰かに言ったから、そういう報道がなされているのだと思いまわれますが・・・。

三つ目は、

「医師から運転を止めるように言われていたにもかかわらず運転していた」という報道です。

―そのような事実はなく、車を擦ったりぶつけたりといった家族が不安になるような問題も起きてはいなかった―

事故を起こす以前までは、そうだったのかもしれません。

しかし、事故当時の模様は、残念ながら「現代の技術の発達」により、証拠は収められているのが現実です。

家族としては「それまでは普通に運転していたんだから!」というのは分かりますが、

医者に止められていても、運よく事故に合わなかっただけ・・・とも考えられるのではないでしょうか?

いつも近所の馴染みの道を運転しているのでしたら、道路や周辺の環境に慣れているのでそれなりに運転できるかと思います。

しかし、いつもとは違う車の数も多い道路では勝手が違ってきますから、いつもどおりの慣れた道の運転とは異なるでしょう。

普段は不安な運転はしなかったのかもしれませんが、今回は、同乗していた飯塚被告の奥さんも、ICUに約3週間近く入る大けがを負っています。

命はとりとめたものの自らを責め続け、悲嘆にくれる毎日を過ごしている。

奥さんも、自分も大けがを負った上に、旦那(飯塚被告)が起こしたこの事故で他人様の命が失われてしまったと思うと、

とてつもなくつらくやりきれないお気持ちだと察します。

そして、

家族の間にも大きな亀裂を生んだ。

―加害者家族もまた人生を狂わされ、重い十字架を背負うことになってしまった。(元院長の息子は)家族として、事故を起こした父親に対して怒りが抑えられなくなる瞬間もあるという―

と、息子自身も、実の親の飯塚被告に、人生を狂わされ、怒りが抑えきれないとあります。

息子さんがどのような人生を送ってきたのかは分かりませんが、きっと「お金」には困らずに育てて貰ったのではないでしょうか?

 

ネットの反応は?

家族は関係無いのが普通だが、
この男の言動は家族でも許せんだろ。
厳罰を求めてくれ。家族として。

人を殺してしまった以上、罪は、永久に消えない。バッシングが激化したのは、逮捕されずその間も、「元通産省所長」と肩書きがついていて、裁判になって遺族に謝罪の言葉は、述べたが、「車に欠陥があった、無罪だと思う」と世間一般を敵に回したから。

加害者家族に責任無いと言えるのか?
自分は、重大な責任があると思う。
上級国民の運転を漫然と認めていたんだから。

―そのような事実はなく、車を擦ったりぶつけたりといった家族が不安になるような問題も起きてはいなかった―

2001年にも同様の事故を起こしていたという報道は虚偽ということでしょうか。
それともこれしきの問題などいつも揉み消せていたので不安など無かったということでしょうか。
年齢を考えれば医者に言われずとも運転は控えていただきたかったですね。
足取りもおぼつかないヨボヨボのお爺ちゃんじゃないですか。
裕福なのだからタクシー等を活用すればよかったのに…

この記事で運転が危ないと感じるような事象はなかったとありますが、同じマンションの住人の証言では慣れたマンション駐車場に入れる事も難しいようは運転だったと言っていました。
あの足の状態をみて、池袋を安全に運転出来ると判断したのなら、その判断に批判が集まるのは仕方ないのではと思います。

誹謗中傷脅迫は違うと思うが、運転させた責任は家族も背負わなければならない十字架だと思う。
死ぬまで後悔するべきだと思うし、父親の言動を見る限り被害者遺族への謝罪の気持ちが感じられない。

奥様には罪はないし、報道の通りであれば息子は証拠隠滅しているし加害者も救助より証拠隠滅優先していたから同情の余地はない。
ウィキペディアの加害者のページからこの事故の表記が無くなり、編集が出来なくなっている不可解さ。

ここまでバッシングされるのは加害者本人に罪の意識が希薄で反省の色がない態度のためでしょ。おまけに高齢により刑を執行できない可能性があるとなれば尚更でしょ。
家族はそれを率直にどう思うか世間に話してもいいだろうね。

で、父親の言動や特別扱いについて加害者家族はどう思っているのか?
何よりも被害者を思い、罪を罪と認識し、本人も家族も然るべき対応をしなくてはならなかったはず。
家族に降りかかった火の粉、こんなことになるなら逮捕してほしかったとの発言。こんなことにならなければ、自分が辛い思いをしなければ、父親に対するありえない対応も無罪主張も甘んじて受け入れるのだろう?
今、無罪を主張していることで、情報の間違いなんて些細なことだ。
申し訳ないが、この記事を読むかぎり家族もまた自分本位ではないか?
事故を起こす前に、人の命を奪う前に、この家族にはできることがあったと思う。

事件直後の報道は誤情報が含まれていたとしても、裁判での発言は紛れもない事実
あの発言に被告の人間性が集約されていると言っても過言ではないでしょう。
あの発言に対して加害者家族は、一体どの様に思っているのでしょうか?

 

社会も弱者?

そして、記事では

重大な事件が起きたときに傷つくのは被害者側と加害者側だけではない。
それに比べれば、はるかに小さいけれど、社会もまた傷つき、おののく。
そして、その集積は強い力を持つ。このたびの池袋事故の被告への厳しい反応もその現れだろう。
加害者側の真摯な応答は、そうした傷を癒やすのに役立つと、私は信じる。

今回、この加害者の真摯な応答がないので、加害者側へのバッシングが過熱していることは明らかです。

この原稿を書き終えたら、元院長や家族に会えないか、阿部恭子さんに頼んでみるつもりだ。

記事を書いた方が、加害者の飯塚氏に会って、何かが変わるのでしょうか・・・?

家族以外の記者が飯塚被告と会ってみて、

今まで飯塚被告には見られない「真摯な応答」をするようになったら、被害者や社会の傷も癒えるのでしょうか・・・?

 

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